ハッチョウの由来

今読書中の本(books)のうちの1冊、ハッチョウトンボが小説の展開に大きな役目を果たします。

(¬物知り)の私ですから、ハッチョウトンボが羽の長さは15mm、体長2cmほどの日本一小さなトンボであることも初めて知りました。(そもそもハッチョウトンボ自体を知りませんでした)

ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)のハッチョウの由来って何? 気になります。

wikiさんに聞いてみたら、

名前の由来は、尾張の本草学者・大河内存真(おおこうち ぞんしん:1796-1883)による『蟲類写集』に「ヤダノテツポウバハツチウメ」(矢田鉄砲場八丁目)のみで発見せられるために「ハツチウトンボ」の名を有する、との記載に因むとされる。この矢田鉄砲場八丁目の詳しい場所は現在不明とされるが、名古屋市内の矢田川付近と見られている。また一説には矢田河原八丁畷(現在の名古屋市千種区周辺)で発見されたことに由来するとの説もあるが、この説の根拠はよくわかっていない。

「ハッチョウトンボ 名前 由来」でグーグル先生に聞いたら

レファレンスデータベースのサイトの「ハッチョウトンボの和名の由来が知りたい」に

ハッチョウトンボの和名は発見された場所の地名に由来しますが、その場所については(A)矢田説(「ヤダノテツホウバハツチウメ(矢田鉄砲場八丁目)」又は「矢田河原ノ八町場」、現在の名古屋市東区大幸町附近)、(B)熱田八丁畷説(現在の名古屋市瑞穂区)、(C)岡崎説の3つの説があります。

この(C)説って、八丁味噌の八丁と同じということでしょうか
そもそも、「ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)のハッチョウの由来って何?」って思ったのは、八丁味噌の八丁と関係あるのと思ったからなのですよね。

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