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今年の7月1日から12月31日までに読んだ本や観た映画・展覧会のmy top 6です。top 6の中での順位付けはしていません。

  • ジャポニスム 幻想の日本 馬淵明子著
  • カテリーナの旅支度 内田洋子著
  • 「印象派と世紀末美術」のヴァロットン
  • 「アンリ・ルソーから始まる 素朴派とアウトサイダーズの世界」の久永強
  • 山口晃展
  • ハンナ・アーレント

血を売る男 カバー表
血を売る男 カバー表

今日(2013年12月31日)地元で行きつけの書店に立ち寄ったら、「血を売る男」という本が目に入った。衝動買いしてしまいました。Zhang Xiaogang(張暁剛、チャン・シャオガン)の絵を使った装丁に魅かれて。

血を売る男 ブックカバー 裏
血を売る男 ブックカバー 裏

国立競技場上段の席から望む新宿のビル群
国立競技場上段の席から望む新宿のビル群

29日は国立競技場で天皇杯準決勝のサンフレッチェ広島 vs FC東京戦を観戦しました。日本サッカー後援会に入っているのでこの試合は無料で見られるのですが、席は自由席。バックスタンド上段の席で観戦。バックスタンド上段に席を取った場合は、新宿のビル群をみるのが好きなのですよね。

国立競技場バックスタンド上段から奇麗な富士が見れた
国立競技場バックスタンド上段から奇麗な富士が見れた

この日は富士山が奇麗に見えました。

「あれ、国立から富士山て見えたっけ?」

写真に撮ると小さくなりますが、肉眼ではかなり大きく見えます。国立には何度も来ているけれど、こんな奇麗な富士は初めてかも。

新国立競技場が建設されるため、2014年の7月には現競技場の解体が始まります。元旦の決勝は最前列で観戦するので、この風景を見るのもこれで最後かも。

吉村益信の「大ガラス」
吉村益信の「大ガラス」

12月28日に野暮用で横浜に行ったので、横浜美術館に立ち寄りました。吉村益信の『大ガラス』というすごい存在感の作品が展示されていました。

もしかして、有名なあの方の『彼女の独身者によって・・・』のもじりかなと思って検索したら、やはり。

横浜美術館の2010年夏休み特別展示で公開された際の横浜美術館のサイトの解説によると

戦後日本の反芸術運動ネオ・ダダイズム・オーガナイザーズのメンバーであった吉村益信の≪大ガラス≫。この作品はダダの草分けマルセル・デュシャンの代表作が大きなガラス板を使っていたため、「大ガラス」と通称されていたのを日本語でもじっています。

来年の美術展から、見たい物をリストアップ。個人的な見たい度を☆で示しました。まだ作成途中です。サイトへのリンクは随時追加していきます。

一昨日購入した『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』(新潮新書)を読み始めましたが、これがなかなか面白い。単純にリストの伝記としても面白いが、現代にまで通じるリストやショパンが生きた時代が興味深い。(歴史や音楽に通じた人にとっては自明のことも多いのかも知れませんが、それらに疎い蒙昧の徒である私にとってはすごく面白い)

このブログ記事を読んでこの本に興味を持つ人はいないと思いますが、この本の章立てを紹介しておきます。(そもそもこのブログを読んでる人が少ないもんね)

  1. 神童の神話
  2. スキャンダルはアーティストのトレードマーク
  3. 巡礼の年
  4. 失神したがる女たち
  5. 「ピアニスト」の誕生
  6. グランドピアノはなぜ大きくなったのか
  7. ショパン vs. リスト
  8. 四百人の弟子と後継者たち
  9. 知られざる晩年の肖像

都内で開催されている植田正治の写真展を見に行きました。先週は東京ステーションギャラリーで開催されている『生誕百年!植田正治のつくりかた』に、昨日は東京都写真美術館で開催されている『植田正治とジャック・アンリ・ラルティーク —写真であそぶ—』を見てきました。

植田正治の作品は何度見ても面白いのですが、今回初めて見る作品も何点かあって楽しめました。東京ステーションギャラリーはいくつか興味がある企画展が開催されても近くだからと見に行くのを後回しにして、結局行った事がなかったのですよね。なかなか落ち着いた雰囲気でもっと前から行けば良かったと思いました。

東京都写真美術館の方は、同時に開催されている、『高谷史郎|明るい部屋』と『路上から世界を変えていく』が面白かったですね。『高谷史郎|明るい部屋』では、高谷史郎に関連する作品として、メイプルソープがパティ・スミスを撮った大好きな作品が展示されていて、これは単純に嬉しかったですね。『路上から世界を変えていく』では林ナツミの『飛んでいる』作品(よわよわカメラウーマン日記で作品を見れます)が面白かったですね。