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今年の7月1日から12月31日までに読んだ本や観た映画・展覧会のmy top 10です。top 10といっても、映画も美術展にもあまり行けてる訳でもなく(今開催中の『フェルメールからのラブレター展』や『ゴヤ展』にもまだ行っていません)、あくまで個人的なtop 10です。top 10の中での順位付けはしていません。

今日は六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されている『没後150年 歌川国芳展』へ行きました。前期は2012年1月17日(火)迄、後期は2012年1月19日(木)〜2012年2月12日(日)で、前期・後期で展示替えを行いますが、前期・後期でほとんどの作品が入れ替わるようです。前後期で約420点の作品が展示されるので、充分見るには、何回か行かないと行けませんね。幸いにも休館日は入れ替えをする1月18日(水)のみで、火曜日以外は20時迄(火曜日は17時迄)と遅く迄開館しているのですが、六本木ヒルズ森タワー52F展望台と同じフロアにあるせいもあって、今日も結構混んでいました。

1月2日(月)21時〜22時54分にはBS朝日で『時をかける浮世絵師』という国芳関連のTV番組があり、国芳好きは必見ですね。

CCD(Colony Collapse Disorder)ってご存知ですか?
2006年秋から現在にかけてミツバチが一夜にして大量失踪する現象が米国各地で起こっており、その数は米国で買われているミツバチの4分の1にもなるそうです。CCD(Colony Collapse Disorder)は日本では蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん)呼ばれていますが、私は今年の9月に「タネが危ない」という本を読むまで知りませんでした。今、このCCDについて書かれた「ハチはなぜ大量死したか」という本を読んでいるのですが、この本の訳者あとがきによると、米国では2008年の農業法案でこの問題が取り上げられ5年間にわたってCCD関連の研究に毎年2000万ドルが拠出されることになったそうです。しかし今もって何が原因かは解明されていないようです。
例えば私も大好きなアーモンドの産出量はカリフォルニアが世界の82%を占めている(「ハチはなぜ大量死したか」による)そうですが、かつては多様な野生のハチたちが担っていた授粉が、工業化されたアーモンドの生産では単一のセイヨウミツバチだけに依存する構造になっています。このように米国や欧州でのセイヨウミツバチの授粉に依存する大規模な工業化された農産物の生産では、CCDは大きな問題になっているようです。
日本でCCDについてあまり話題にならないのは、集約された大規模な農産物の生産がそれ程多くない為だと思いますが、CCDについてはすごく気になります。
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