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2007年の何月からかは忘れましたが、毎月買って料理作りの参考にしてきた「きょうの料理 ビギナーズ」。どんどん雑誌がたまっていくので2013年3月号をもって購入するのは最後と決めました。それにしても、いつまでたっても「 きょうも料理 ビギナーズ」状態なのですよね。

2012年度の本屋大賞にノミネートされる前に買ったもののまだ読んでいなかった三浦しをんの「船を編む」。映画化され、4/13(土)から公開されるようなので、その前に読んでおこうと、昨日から読み始めました。読み始めたばかりですが、この原作なら映画も絶対面白いですね。まだ映画も見てないのに言うのは何ですが、本を読んでない人、本を読まない人にもお薦めです。

バルサのホームゲームをTVで見ていると、(と書き出しましたが実は最近は海外サッカーをあまり見ていないのですが)観客席では黄色地に赤い四本の横線の旗が振られています。バルサファンならご存知でしょうが、これはカタルーニャ国旗です。さらによく見ると旗の一方の端が青色の三角で、三角の中が星型の白抜きになっているのが交じっているのを発見するかも知れません。
平凡社新書の「カタルーニャを知る事典」によると、これは「星付き国旗」(estelada)と呼ばれ、(カタルーニャの独立を目指す)カタルーニャ独立派のもので、スペインから独立したキューバの国旗から取ったと言われています。三角の部分が黄色地のものは社会党系の独立旗だそうです。

「カタルーニャを知る事典」には「黄色に赤の四本の横線」の由来に関しても、中世に起源を持つ伝説が紹介されています。

バルセロナ伯ギフレー「毛むくじゃら伯」が戦闘で負傷し床に臥せっている折に見舞いにきたフランク王が伯の活躍に報いる為の褒美をやろう、何が望みか、と尋ねると、ギフレーが傍らの黄色い無地の盾を指差し、ここに何か紋章を頂きたいと、言った。王は黙ってギフレーの傷口から流れた血に四本指を浸し、盾に向かって一気に四本の線を引いた。

ラマチャンドランの『脳の中の幽霊』はすごく面白い本で、その後『脳の中の幽霊 ふたたび』という『脳の中の幽霊』の続編のような本も出ましたが、3月22日に「The Tell-Tale Brain」の邦訳『脳の中の天使』が出版されました。いつも行く地元の書店の書棚には見当たらなかったので取り寄せて貰います。

先週、地元の書店でこの本(ジャスト・キッズ:Patti Smithの『Just Kids』)を見ると迷わず買ってしまいました。本の帯には

写真家ロバート・メイプルソープとの出会いから別れまでの20年を、ニューヨークを舞台に綴ったパティ・スミスによる青春回想録

とあります。

多分メイプルソープの写真を実際に初めて見たのは、1993年に鎌倉の神奈川県立近代美術館で開催された「ロバート・メイプルソープ展」だと思うのですが、パティ・スミスを撮った作品がすごく印象的でした。2001年に出版されたパトリシア モリズロー著の「ロバート・メイプルソープ」という本も持っているのですが、いわゆる積読状態でまだ読んでいないのです。積んではいない筈ですが、今ちょっと探してもどこにあるのかわかりません。

3/20(水)にNack5にお菓子カップの予選リーグ 大宮アルディージャ vs ジュビロ磐田を見にいきました。その試合を見てジュビロ磐田の山田大記と金沢浄に注目しようと思いました。その訳は・・・。わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

日本語には形容詞【わかい】の反対の意味を表す形容詞がないことを最近知りました。たしかに、「【わかい】の反対語は?」と問われれば、「老いた」とか「年(を)取った」とか答えるでしょうが、いずれも「〜い」で終わる形容詞ではないですね。

言葉に関する本を読むのは好きなのに、今まで知らなかったのは不思議な気がします。それとも、どこかで読んだのに忘れてしまったのでしょうか?(これは多いにありそうですね)

そもそも形容詞はモノの性質や特徴、気持ち、味、手ざわりなどを表現する言葉なので、身の回りにあるいろいろなモノのどの部分を同じと認識して形容詞として切り出すかは万国共通ではなく、「それぞれの言語を使う人々の文化を反映している」あるいは「ぞれぞれの言語によって、モノゴトの認識の仕方が決められてしまう」のですが。ということは、日本語を使う日本の文化には、【わかい】の反対の意味を表す概念がなかったというということなのでしょうか。

英語ではoldという形容詞がありますが、oldはyoungの反対語ですが、newの反対語でもありますね。形容詞が世の中をどう切り取るかは言語毎の違いがあり、面白いですね。例えば、「ひくい」は「たかい」の反対語ですが、「(価格が)たかい」の反対語は「やすい」なのですよね。

今年が植田正治生誕百年ということは新聞で「カコちゃんが語る 植田正治の写真と生活」の広告を見るまで知りませんでした。カコちゃんとは植田正治の愛娘の和子さん。新聞広告を見た時から購入しようと思っていたのですが、昨日、下高井戸シネマに行く時には必ず立ち寄る啓文堂書店でこの本を発見。植田正治好きの人にとってはなかなか面白い内容です。

この投稿のタイトルはこの本の中の「植田家の食卓」というタイトルの文章の書き出しからとっています。

お芋の煮っころがしは大嫌いで、魚の煮付けは骨があるから食べない。お味噌汁もダメ− 十代の頃からハイカラ趣味だった父は、食べものの嗜好も人とは違っていました。

食べものの好みもUEDA-CHOだったのですね。

昨晩は下高井戸シネマに「100人の子供たちが列車を待っている」という映画を見にいきました。1988年にチリで制作された58分のドキュメンタリー映画。チリ郊外の経済的には貧しい地域でほとんどの子供たちは映画を見たことがありません。そんな地域の教会で女性教師アリシアが手作りの教材で子供たちに映画というものがどんなものかを教えます。好奇心たっぷりで輝く瞳で学ぶ子供たちの姿に心うたれます。経済的には「貧しい」のかも知れませんが、文化的にはなんて豊かなんだろうと、うらやましさまで感じました。この映画に出ていた子供たちも今はこの映画に出ていた子供たちと同じ位の年の子供を持つ父や母になっているでしょう。

下高井戸シネマでの上映情報は以下です。約1時間の映画だからでしょうか、料金は800円です。

  • 3/9(土) 21:00
  • 3/16(土)〜3/17(日) 15:00
  • 3/18(月)〜3/22(金) 15:40