図書館のお題3題 その1

今日は久しぶりに下高井戸シネマで映画観賞ですが、
やってもうた。

12時開始の映画を見る為、京王線11:33新宿発普通電車に乗り、下高井戸着11:43、映画館には11:45着の筈でした。
明大前(下高井戸)を通過したら、「次は千歳烏山」の車内アナウンスが(下高井戸は明大前の次の駅です)。そう言えば、11:32新宿発に乗ったよね。
どうやら準特急だったようです。千歳烏山に着いたら、ちょうど上りの新宿行き準特急が来たので明大前で戻り、下りプラットホームに行き、電光掲示板を見たら、11:54発特急、11:56発準特急です。その次の普通に乗れば、見る予定の映画上映前の予告編の頃に入館できるかも・・・。
11:54発特急が発車した後の電光掲示板は、11:56発準特急、12:00発準特急。もうダメだ。
もうダメだと思ったのですが、11:56発の電車の次の停車駅は下高井戸とアナウンスが流れました。今、この記事を書く為に調べたら、11:56発は橋本行き快速で快速は下高井戸にも停車するようです。
慌てて、この電車に乗り、無事映画を見ることができました。

そうそう、この記事の主題は以上の「やってもうた」の顛末ではなく、「見た映画『パブリック 図書館の奇跡』が面白かった」でした。こんな内容の映画だったのね(どんな映画かも全然知らずにタイトルだけで見ることにした映画なのです)。

それと、ちょっとビックリしたのは、『パブリック 図書館の奇跡』が終わって、劇場ホールから出たら、次の上映を待っている人がすごく大勢いたこと。次の映画は「三島由紀夫 VS 東大全共闘 50年目の真実」。

sameblod

過日セットアップして見られるようになった自称『お家シアター』で『サーミの血』を見ました(2020年5月7日)。

そもそも、サーミについて知ったのも、『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』展(*)で入手した「はじめまして、ルート・ブリュック」巻末の今村玲子さんの「ルート・ブリュックを追いかけて」や髙橋絵里香「ひとりで暮らす、ひとりを支える」で触れられているサーミについての記述を読んでなので、ごく最近なのです。
『お家シアター』で見られる作品のラインナップにこの作品があり、最初に見ることにしました。

(*)『ルート・ブリュック 蝶の軌跡』展は巡回展で2020年6月以降、見られる可能性があるのは以下です。

  • 2020年4月25日(土)~7月5日(日)岐阜県現代陶芸美術館(5月31日まで休館中)
  • 2020年7月18日(土)~9月6日(日)久留米市美術館
  • 2020年10月10日(土)~12月6日(日)新潟県立万代島美術館

I miss you と思ったが

昨年(2019年)末にケン・ローチ監督の「家族を想うとき」を観ました。
この映画、ケン・ローチ好きの私としては「必見」なのですが、この映画の公開について知ったのは新聞記事によってです。
と言っても、記事は読んでいませんが、前作「わたしは、ダニエル・ブレイク」のようなイギリス社会の問題を題材にした映画と思っていました。実際に、この映画は日本のネット販売の末端で最近よく見られる個人配送業者の苦難を題材にした映画でした。

映画が始まり、映画の原題が表示され、タイトル中に「・・・miss you・・・」とあったので、邦題を「『家族を想うとき』としたのね」と思ったのですが、今日、新聞記事を読んだら、原題中の「We missed you」は宅配便で送付先が不在だった場合に、ポスティングするメモに記載する「不在通知(配達に伺いましたが、不在でした)」を意味する表現であることを知りました。

Magical Magyars あるいは ベルリンの猪

前から見たかった『心と体と』が下高井戸シネマで上映されていたので、遅ればせながら、金曜日(7/5)に見に行きました。

スクリーンに登場する森の中の鹿を見ながら、「前にベルリンの森の中で猪がでてくる映画を見たことがある」とインスパイアされたのですが(あえてインスパイアを誤用します)、よくよく考えたら、映画ではなく、「ドイツの鉄道に乗った時に(どこかは忘れましたが)ベルリンの近郊と記憶しているのですが(怪しい記憶です)、電車が森の中を通過し、そこに猪がいて、『こんな都会の近郊に猪が』と驚いた」記憶が不意に蘇ったようです。

そういえば、「日本映画で食肉処理場を舞台にした映画も見たことがあったね」とも思い出したのですが、こちらは帰りの電車の中で検索したら、『ある精肉店の話』でした。

この投稿のタイトルの「Magical Magyars」はこの素晴らしいハンガリー映画へのオマージュです。

エンドロールは涙を乾かす時間

今日は遅ればせながら、前から見たかった映画「家へ帰ろう」をシネスイッチ銀座で見てきました。シネスイッチ銀座に着いたのがちょっと早かったので近くの教文館でヤマザキマリの「ヴィオラ母さん」を購入。シネスイッチ銀座で映画を見た帰りにはいつも京橋の明治屋に立ち寄り、個人的に鉄板のペパリッジファームのチェスメン+αを買います。今回の+αはゴルゴンゾーラチーズ、家庭画報のえびめん、名古屋の樽政本店のカレーうどん。

タレンタイム

マレーシアの女性監督ヤスミン・アフマドの長編映画としての遺作「タレンタイム」、渋谷のイメージ・フォーラムでかなり長い期間上映されていましたが見逃してしまいました。昨日から川越スカラ座で上映されているので遅ればせながら見て来ました。本当に素晴らしくお薦めの映画で、イメージ・フォーラム以外でも多くのミニシアター系の劇場で上映されていますが、既に上映終了になってしまっているのが多いですね。

ロッシ・デ・パルマ

ペドロ・アルモドバルの最新作「ジュリエッタ」を見に行きました。若き日のジュリエッタを演じるアドリアーナ・ウガルテが大変魅力的・・・ですが、初期のアルモドバル映画で常連のロッシ・デ・パルマが2009年の「抱擁のかけら」以来久しぶりにアルモドバル映画に出演し、相変わらず異彩を放っており、ロッシ・デ・パルマ好きにはたまりません。

Frida y México

先日、下高井戸シネマで「フリーダ・カーロの遺品」を見ました。「フリーダの没後50年の2004年に彼女の遺品の封印が解かれた」、何故、そんな長い期間遺品は封をされたままだったのか、映画はこのエピソードから始まります。フリーダに詳しい人にとっては既知のことなのかも知れませんが、自分にとってはsomething newな興味を惹かれる事が満載でフリーダについてもっと知りたくなりました。メキシコに行きたいと思ったことはなかったのですが、メキシコに行ってみたくなりました。普段買わない映画のパンフレットも購入してしまいました。