タレンタイム

マレーシアの女性監督ヤスミン・アフマドの長編映画としての遺作「タレンタイム」、渋谷のイメージ・フォーラムでかなり長い期間上映されていましたが見逃してしまいました。昨日から川越スカラ座で上映されているので遅ればせながら見て来ました。本当に素晴らしくお薦めの映画で、イメージ・フォーラム以外でも多くのミニシアター系の劇場で上映されていますが、既に上映終了になってしまっているのが多いですね。

ロッシ・デ・パルマ

ペドロ・アルモドバルの最新作「ジュリエッタ」を見に行きました。若き日のジュリエッタを演じるアドリアーナ・ウガルテが大変魅力的・・・ですが、初期のアルモドバル映画で常連のロッシ・デ・パルマが2009年の「抱擁のかけら」以来久しぶりにアルモドバル映画に出演し、相変わらず異彩を放っており、ロッシ・デ・パルマ好きにはたまりません。

Frida y México

先日、下高井戸シネマで「フリーダ・カーロの遺品」を見ました。「フリーダの没後50年の2004年に彼女の遺品の封印が解かれた」、何故、そんな長い期間遺品は封をされたままだったのか、映画はこのエピソードから始まります。フリーダに詳しい人にとっては既知のことなのかも知れませんが、自分にとってはsomething newな興味を惹かれる事が満載でフリーダについてもっと知りたくなりました。メキシコに行きたいと思ったことはなかったのですが、メキシコに行ってみたくなりました。普段買わない映画のパンフレットも購入してしまいました。

もっと知りたい応為

今日は下高井戸シネマで「百日紅」を見てきました。すごく良かったです。

良かったのは

  • お猶がいとおしい
  • お栄とお猶の姉妹のふれあいに心打たれる
  • 季節の移り変わりや自然を身近に感じるこの時代の生き方の方が今より豊かに感じる
  • 江戸の文化についてもっと知りたくなる
  • 北斎の作品の斬新さがアニメにうまく取り入られている
  • 映画を観る前に食べた下高井戸康楽のラーメンと餃子が美味しかった

 

ダバ・ワラの秘密

このブログ記事、最初は「The Lunchbox」というタイトルの筈だったのですが。

先日、『めぐり逢わせのお弁当』(英題:The Lunchbox)という映画を見てきました。この映画、人気のようなのですが、自分が見たいと思ったのはそういうのとは全く関係ないのです。
同じインドでやはりお弁当箱を題材にした『スタンリーのお弁当箱』(Stanley Ka Dabba 英題:Stanley’s Tiffin Box)を以前見たことがあって、その時、インドのお弁当箱について初めて知ったのです。
『めぐり逢わせのお弁当』のパンフを見た時、この映画では弁当箱を題材にどんな映画を紡ぎだしているのだろうと思い、見にいこうと決めていました。

さて、『めぐり逢わせのお弁当』を見た人は、誰でもこの映画の重要な題材であるお弁当の配達に興味を持つと思うのですが、『めぐり逢わせのお弁当』の公式サイトでは、映画を見る前に知っておきたいトリビアとして、
ダッバーワーラー:

「弁当配達人」を意味する。家庭の台所から”できたての”お弁当を集荷してオフィスに届けるという、ムンバイに実在するお弁当配達サービスに携わる 人々を指す。5千人のダッバーワーラーが1日20万個のお弁当を手に往復しているわけだが、ハーバード大学の分析によると、誤配送の確率はたったの 【600万分の1】だそうだ。

と紹介されています。

この弁当販売人についてネットで検索した結果をいくつかリストアップします。

テルマエ・ロマエといえば

昨日、下高井戸シネマで「テルマエ・ロマエII」を見てきました。
ところで、テルマエ・ロマエと言えば、ヤマザキマリ。
ヤマザキマリと言えば、ユリイカ2014年7月の「ガルシア・マルケス特集」でラテンアメリカ文学のオーソリティの野谷文昭と対談していますね。例によってまだ読んでいませんが。
ガルシア・マルケスと言えば、「コレラの時代の愛」を読み始めました。本の帯によると

夫を不慮の事故で亡くしたばかりの女は72歳。彼女への思いを胸に、独身を守ってきたという男は76歳。ついにその夜、男は女に愛を告げた。困惑と不安、記憶と期待がさまざまに交錯する二人を乗せた蒸気船が、コロンビアの大河をただよい始めた時…。内戦が疫病のように猖獗した時代を背景に、悠然とくり広げられる、愛の真実の物語。1985年発表。

八女茶は知っていましたが

最近、雑事に追われ映画を見に行けなかったのですが、久しぶりに映画を見ようと思い、見たい映画の中から、渋谷のイメージフォーラムへ『まちや紳士録』を見に行くことにしました。福岡県八女市福島地区の町家を題材にしたドキュメンタリーなのですが、すごく面白かったですね。そもそも、八女茶は知っていますが、八女市に町家が残っている地域があるのも今日映画を見て初めて知りました。今日がイメージフォーラムでの上映最終日で、「面白いから見に行ってね」と言えないのが残念。