見た映画、ちょっと興味がある映画
わたとな with 恋の最中
今日は休岩日(岩波ホールで開催中のジョージア映画祭2020を見に行かない日)ですが、パーソナル映画月間なので深谷シネマに 「くじらびと」を見に行きました。鯨と生きる人々に羨ましさを感じました。 予告編を見て「必見(あくま […]
Dienesenの日々 その3 エーレンガート ネトフリ
一つ前の投稿で言及した桝田啓介訳のKaren Blixen (Isak Dienesen)「バベットの晩餐会」、この本には「バベットの晩餐会」と共に「エーレンガート」という作品が収録されているのですが、「エーレンガート」 […]
Dienesenの日々 その2 あるいは バベットの晩餐会 again
六つ前の投稿でKaren Blixen (Isak Dienesen)について書きましたが、Dienesen(Blixen)を知ったのは映画「バベットの晩餐会」の原作者として。 この映画が日本公開された1989年で、同年 […]
キャリントン キャリントン キャリントン
昨年(2021年)の3月頃にアート・オン・スクリーンシリーズの第2弾を見たのですが、この中で(個人的に)特に面白かった(興味を引かれた)のがフリーダ・カーロ。 フリーダ・カーロには前から興味があって、フリーダ・カーロに関 […]
M.A.を巡る その6 そしてM.A.はつづく
「M.A.を巡る」最後の投稿です。 2021年4月9日朝日新聞夕刊の映画評「アンモナイトの目覚め」が眼に入り、 購入したものずっと読んでいなかった2003年11月発行の「メアリー・アニングの冒険」を読み、 先日「アンモナ […]
M.A.を巡る その5 コレクター
M.A.(メアリー・アニング)を題材にした映画「アンモナイトの目覚め」を知った時、 随分前に、やはりM.A.を題材にした映画「フランス軍中尉の女」があったので、「え?、何で今また、M.A.(メアリー・アニング)を題材にし […]
M.A.を巡る その3 フィルポット軟膏 あるいは 見てから読んだ
映画「アンモナイトの目覚め」を見ていたら、M.A.(メアリー・アニング)が近隣の女性から軟膏薬を購入するシーンがあり、この女性ってM.A.が親しくしていたあの姉妹のひとりかなと思っていたら、軟膏薬の名称が貼った瓶が写り、 […]
M.A.を巡る その1 Ammonite 読んでから見るか、見てから読むか
朝日新聞夕刊では週1回、1頁裏表全体が映画情報(映画評・映画動員ランキング等)の日があります(現在は金曜日かな)。 映画評を「見たい映画」の参考にする派と映画評という先入観に影響されるのを避ける等で、まだ見ていない映画の […]