北京で『満福』

2月18日の朝日新聞夕刊の「ぴーぷる」というコラムで紹介されているのは勝又あやこさん。北京に住んでローカルグルメを食べる事11年。高級食材を使わない庶民の味に魅せられ、おいしさを独占するのはもったいなくてブログで発信を続けているそうです。

新聞記事で紹介されている2冊の本も面白そう。

  • 北京で『満福』
    食い倒れの成果をまとめた著書
  • 『食』の中国語
    レストランで使うせりふを学びながら中国社会への理解が深まる構成

New York or New Amsterdam

ニューヨークは1624年にオランダ人の手によって交易場として築かれた町で、この入植地は1664年までニューアムステルダムと呼ばれていたそうです。今、このニューヨークが自転車熱で沸いており、自転車都市アムステルダムに続くべく進化しているようです。

ANAの機内誌『夢の王国』では、毎号「今月の旅先」として国外と国内の都市・地域をひとつずつ取り上げていますが、2011年2月号で取り上げられている海外の都市はニューヨーク。「自転車都市」としてのニューヨークが紹介されています。

ブルームバーク市長が大規模な環境対策プランとして「ニューヨークはバイク・フレンドリーな国際都市を目指します」と2007年に発表して以来、自転車を巡る環境が整備され、”自転車がカッコイイ”という空気が流れているそうです。市が最初に着手したのがインフラの整備で、2009年には市内全域で全長320キロの自転車レーンと専用道路が完成。街中のバイクショップは世代を問わず自転車を買い求める人で賑わっているという記事を証明するように『夢の王国』にはカラフルで個性的なバイクの写真が多く掲載されています。

『夢の王国』の記事では、ハーレムが舞台のロードレースやバイクポロ(自転車に乗ってプレーするポロの)等、ニューヨークの自転車事情がいろいろ紹介されていて興味が尽きませんが、一番すばらしいと思ったのは「Five Boro Bike Tour」と子どもたちの自転車パレード。

「Five Boro Bike Tour」は1977年から続くアメリカ最大の自転車イベントで5月の第1日曜日に実施され、ニューヨーク市5区と5つの橋を結ぶ約68キロを約3万人が走破し、全員がスタートラインを通過するのに約1時間半かかるとか。子どもたちの自転車パレードは子どもたちが自慢の自転車や三輪車に乗ってクイーンズの街を走り、およそ3キロ先のゴールを目指します。

「自転車都市としてのニューヨーク」、知りませんでした。

けけけ

鹿児島には行く予定はないのですが、「KAGOSHIMA名所」iPad版のことを最近知りました。昨年10月にリリースされたiPhone用観光アプリ「KAGOSHIMA名所」をベースに,タブレット型端末のiPadに最適化したものが1月にリリースされたようです。併せて、「KAGOSHIMA名所」で表示される写真が好評であることから,写真に特化したアプリ「KAGOSHIMA名所写真集」もリリースされました。

かごしま弁
かごしま弁

早速、所有しているiPod touchとiPadにインストール。個人的に面白いのは、「かごしま弁」のコーナー。iPhone版はかごしま弁の単語だけの掲載ですが、iPad版は文章が載っています。

  • けけけ
    →貝を買いに来なさい
  • こやぁどしこしもんそかい
    →これはおいくらですか
  • まこちだれやしちろ
    →本当にお疲れになったでしょう

等々、面白い。

私のブログに『またおじゃったもんせ』

つながる人々

下高井戸シネマでは4/23(土)〜4/30(土)に「つながる人々」と題したドキュメンタリー特集が開催されます。この期間にドキュメンタリー14作品が上映されます。どれも興味深い内容ですが、以下は特に見たいと思うものです。

  • 大丈夫。−小児科医・細谷亮太のコトバ−
  • 月あかりの下で ある定時制高校の記憶
  • いのちの林檎
  • ヒロシマ・ナガサキ ダウンロード
  • こつなぎ 山を巡る百年物語
  • 小さな町の小さな映画館

2011年 新聞社主催の美術展

2011年 新聞社主催の美術展 主立ったものを下に示します。月刊美術3月号からの情報です。(★印は個人的に ★★★:絶対見に行く、★★:多分見に行く、★:巡回展に行きたい です。)

  • ★★★シュルレアリスム展 国立新美術館 2/9〜5/9
    マグリット《秘密の分身》
  • ★★★シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展 3/3〜5/22 Bunkamuraザ・ミュージアム
  • パウル・クレー展 京都国立近代美術館 3/12〜5/15 (巡回展あり)
  • ★大英博物館 古代ギリシャ展 神戸市立博物館 3/12〜6/12 (巡回展あり)
    《円盤投げ》
  • ★★プーシキン美術館展 横浜美術館 4/2〜6/26
    ルノワール《ジャンヌ・サマリーの肖像》、アングル《聖杯の前の聖母》
  • 特別展 写楽 東京国立博物館 平成館 4/5〜5/15
    《三代目大谷鬼次の江戸兵衛》
  • ★駒井哲郎 1920-1976 町田市立国際版画美術館 4/9〜6/12 (巡回展あり)
  • ★★★没後150年 歌川国芳展 大阪市立美術館 4/12〜6/5 (巡回展あり)
    《坂田快童丸》
  • ★福田繁雄大回顧展 岩手県立美術館 4/19〜6/26 (巡回展あり)
  • ★★ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 国立新美術館 6/8〜9/5
    マネ《鉄道》、ゴッホ《自画像》
  • 光を描く 印象派展 青森県立美術館 7/9〜10/10
    ルノワール《編み物をするジャン・ルノワール》
  • ★★空海と密教美術展 東京国立博物館 平成館 7/20〜9/25
    国宝《帝釈天騎象像》
  • 生誕120周年記念 岸田劉生展 大阪市立美術館 9/17〜11/23
    《麗子像》
  • ★★★プラド美術館所蔵 ゴヤ〜光と影〜 国立西洋美術館 10/22〜1/29
    ゴヤ《着衣のマヤ》
  • 法然と親鸞 ゆかりの名宝展 東京国立博物館 平成館 10/25〜12/4
    重要文化財《阿弥陀如来立像》

tokyo-mon 「人形町 おでん 美奈福」

『翼の王国』今月号の「東京-物(tokyo-mon)」のtabe-monは、持ち帰り専門のおでん屋さん《人形町 おでん 美奈福》。一度このおでんを食べてから投稿しようと思いましたが、人形町に行く機会はすぐにはないので、まずは記事を要約します。

割烹着姿の女将、田村つねさんが煮込むおでんの出汁は創業以来57年の長きにわたってつぎ足したもの。ネタはすべて築地市場の場内から仕入れ、つねさんのおでんは庶民の味であるとともにプロの味です。一人前:こぶ2個、こんにゃく、はんぺん、焼きちくわ、ちくわぶ、たまご、さつま揚げ、しらたき、つみれ、ごぼう巻き、がんも、以上に加えホタテ貝で1,000円(たこを加えると1,050円)だそうです。もちろん、お好みで好きなもののみ選択も可です。

『翼の王国』にはすごくおいしそうなおでんの写真が載っています。

「東京-物(tokyo-mon)」今月号ではtabe-mon以外に、kagu-mon、kiru-monとして以下が紹介されています。

月刊美術3月号

『月刊美術』という雑誌は毎年3月号で版画の誌上頒布を行っています。頒布って要するに「誌上カタログ販売」です。雑誌で紹介した作品(今年は、この一年間に発表された版画の中から注目作品160点)で気に入ったものがあれば、巻末の専用封筒に購入希望作品を書いて送るか、月刊美術アートショップのサイトから申し込みます。一作品に複数応募があった場合は抽選となりますが、版画はそもそも複数作品なので、超人気作品でない限り入手できます。

値段も色々なので自分の懐具合に合わせて購入できます。アート作品が欲しいけど画廊に行くのはちょっとと言う方にお薦めです。

申し込みの締め切りは3月10日ですのでご注意を。(この投稿を見て、実際に版画を購入しようと思う方はいないと思いますが)

河津桜

いつも高崎線を利用していますが、今日さいたま新都心駅と大宮駅のちょうど中間あたりに満開間近の桜のような1本の木を発見。花の色は桃のようですが、姿は桜、でも桜にしては早すぎるって思いながら見ていたら、大きな看板に『河津桜』とありました。

ネットで検索すると、「河津桜は1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜で、花は桃色ないし淡紅色、花期が1ヶ月と長い」とあります。なんで今迄、気がつかなかったのだろう。『河津桜』の看板はいつからあるのだろう。

装丁道場〜28人がデザインする『吾輩は猫である』

今、《装丁道場〜28人がデザインする『吾輩は猫である』》という本を読んでいます。

「デザインのひきだし」という雑誌の連載「装丁道場」は有名な著作を今新たにブックデザインし直すとしたらどうするか言うもので、「デザインのひきだし」創刊号から第7号までは「吾輩は猫である」を現代活躍中のデザイナー達がブックデザインしています。この連載を単行本化したものが《装丁道場〜28人がデザインする『吾輩は猫である』》。

それぞれのデザイナーにより作成された28冊の『我が輩は猫である』。アイデアの源泉・考え方・こだわりもデザイナーそれぞれですごく面白い。不可能な希望ですが、できれば最終的に完成した本を実際に手にとってみたいものです。

e国宝

e国宝」というサイトがあるのを知りませんでした。

国立文化財機構の4つの国立博物館 (東京国立博物館京都国立博物館奈良国立博物館九州国立博物館)が 所蔵する国宝・重要文化財の高精細画像を、多言語(日本語、英語、フランス語、中国語、韓国語)による解説とともに見る事ができます。

1月20日にはiPhone版(無料)もリリースされました。早速、所有しているiPod touchにインストールしました。アプリのイメージはここで確認できます。

作品の画像は自由に拡大することができますので、細やかな表現のすみずみまでじっくり鑑賞できます。

とありますが、これは決して誇張ではなく、画像は拡大しても細部まで見えるクオリティで、その解説ともども楽しめます。