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若い人や、若くなくても子供や孫がいる人ならご存知なのでしょうが、最近のチョーク(黒板に書くチョーク)は粉がでないのですね。最近、このチョークのシェアがトップの日本理化学工業という会社を知りました。ガラスに書いて消せるチョークのキットパスなる商品もあるということで、この会社のサイトを覗いてみると、いろいろ面白い商品を開発しているんですね。ノート黒板、ちょっと欲しいかも。

慶長18年(1613年)に仙台藩主伊達政宗が家臣支倉常長と宣教師ルイス・ソテロを大使として、メキシコ、スペイン、ローマへ慶長遣欧使節を派遣してから今年は400年ということで、仙台市博物館で『伊達政宗の夢—慶長遣欧使節と南蛮文化』が開催(10/4〜11/17)されています。行きたいですが・・・。

10/10の投稿で東京ステーションギャラリーで『生誕100年!植田正治のつくりかた』が開催されている事を書きましたが、今年は植田正治の生誕100年ということで、この展覧会を含め、この秋3つの展覧会があるのですね。

  • 植田正治写真美術館 植田正治生誕100年企画展 子どもたちの時間 植田正治とロベール・ドアノー 10/5(土)〜11/30(土)
  • 東京ステーションギャラリー 生誕100年!植田正治のつくりかた 10/12(土)〜2014/1/5(日)
  • 東京都写真美術館 植田正治とジャック・アンリ・ラルティーク —写真であそぶ— 11/23(土)〜2014/1/26(日)

鳥取の植田正治写真美術館には行けそうにないですが、他の2つの展覧会には行きたいですね。

2007年にアメリカのスミソニアン/クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館で「残りの90%のためのデザイン展」という展覧会が開催されたことを最近知りました。日本でも2010年に「世界を変えるデザイン展」が開催されたようですが、これも知りませんでした。スミソニアンは無理でしょうが、日本の展覧会は見たかったですね、残念。

「残りの90%のためのデザイン展」については、「世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある」という本に書かれているようなので読んでみたいですね。以下、amazonのこの本の内容紹介の引用です。

世界の全人口65億人のうち、90%にあたる58億人近くは、私たちの多くにとって当たり前の製品やサービスに、まったくといっていいほど縁がない。さらにその約半分近くは、食糧、きれいな水、雨風をしのぐ場所さえ満足に得られない。

この残りの90%の人々の生活を良くするには、何が必要なのだろうか。「思い」だけでは、何も変わらない。お金の援助も、それだけでは不十分。実際に人々のライフスタイルを改善する、具体的な「もの(製品)」が必要なのだ。

そのような「もの」をつくる上で、「デザイン」の役割は欠かせない。たとえば、アフリカには、井戸で水を汲み、何キロも歩いて家に運ぶ人々がいる。水を運ぶの重労働だが、ドーナツ型の容器があれば、子供でも、転がして楽に運べる。

シンプルだが、考え抜かれたデザインが、人々の生活を大きく変える。消費社会にあふれる「もの」とは少し異なる、世界を変えるための「もの」。

世界には、そんな「ものづくり」に取り組む人々が大勢いる。デザイナー、エンジニア、学生、研究者、建築家、社会起業家、そして現地の人々。

彼らはグローバルに連携しながら、世界中のすべての人が食料や水、住まい、保健衛生、エネルギー、教育、などを得られるようにする方法を生み出している。彼らは、この世界の「本当のニーズ」に目を向け、その先に夢を見ている。

彼らが生み出した革新的な作品を集めて、2007年、アメリカのスミソニアン/クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館において「残りの90%のためのデザイン展」が開催された。本書は、その記録である。

パート1では、いま進行中の「デザイン革命」について専門家が解説する。
パート2では、先駆的なプロジェクトの事例を現場の声も交えて紹介する。
パート3は、展示会に集められた多種多様な製品のカタログだ。

豊富な写真と示唆に富むエッセイを通じて、世界に残されたさまざまな問題のリアルな姿と、「デザイン」と「ものづくり」の大きな可能性が見えてくる。

世田谷美術館で『アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界』という企画展が11/10まで開催されています。まだ行ってませんが、個人的には必見ですね。世田谷美術館に前回行ったのは改修前なので、改修後の美術館自体も楽しみですね。

世田谷美術館は素朴派、アウトサイダー・アート、アール・ブリュットとして紹介される作品を多数所有しており、『アール・ブリュット アート 日本』という本によると、1986年の開館時には『開館記念展 芸術と素朴』、1996年には『開館10周年記念 芸術と素朴』展を開催しています。

BRUTUS あんこ好き
BRUTUS あんこ好き

今日、書店に立ち寄った際、雑誌のコーナーに「BRUTUS」がありました。今回はどんな特集かなと思い手に取ってみると『あんこ好き』の文字とあんこの団子が。そうでした、雑誌BRUTUSの最新号(2013/11/1号)が『あんこ』を特集しているのは何かで見ていました。早速購入。

100人が語るあんこ菓子。特別付録として『あんこ DATA BOOK 11ジャンル84軒』も付いています。今、この記事を書く為にBRUTUSの表紙を見てみると、「BRUTUS」という雑誌のタイトルも「あんこ好き」の文字も、もちろんお団子もあんこ色です。

ふたつ前の投稿で『日本建築集中講義』を地元の書店で取り寄せて貰った事を書きましたが、万城目学・門井慶喜『ぼくらの近代建築デラックス!』とマーク・カーランスキー『牡蠣と紐育』も取り寄せて貰いました。

『牡蠣と紐育』は以前、別の書店の店頭で見て、(帯に「荒俣宏氏推薦!」とあり)面白そうだと思った本ですが、原書のタイトルは『The BIG OYSTER    History on the HalfShell』なのですね。ニューヨークは今は「The Big Apple」と呼ばれていますが、書名の『The BIG OYSTER』はこれを踏まえて、ニューヨークはかつては『The BIG OYSTER』と呼ぶにふさわしい街だったということでしょうか。「牡蠣の街としてのニューヨーク(の歴史)」は読んでのお楽しみですが、例によって読み終わるのはいつになるでしょうか。

三菱一号館美術館で開催されている『三菱一号館美術館名品選2013』(10/5(土)〜2014/1/5(日))。美術館のサイトによると

ルノワール、モネら印象派。そしてルドン、トゥールーズ=ロートレック、ヴァロットン。19世紀から20世紀初頭にかけて、フランス・パリを中心に、互いに刺激し合い、影響し合った画家たち――。
この時代は、ヨーロッパの美術家たちが新しい表現を模索し、生み出していった、美術史上もっとも豊穣な時代のひとつであり、大きな変革期でもあります。 本展では、当館のコレクションの中から、その後の芸術に大きな影響を与えた29人の美術家たちが紡ぎ出した、夢と理想、自由の輝きに満ち溢れた作品群を展示します。収蔵後初公開を含む149点の選りすぐりの名品をご堪能ください。

とのこと。これは面白そう。