かがやき507

今日は会社の一斉年休行使日ということで金沢21世紀美術館に行きました。北陸新幹線も初体験です。全席指定のかがやき507号に大宮(9時46分大宮発)から乗車したのですが、自分の乗った車両は大宮からほぼ満席状態でした。平日ならもう少しすいていると甘く考えていたのでちょっとびっくり。もっとも多くの人が富山で下車しました。

開催されている『池田学展 The Pen -凝縮の宇宙-』は佐賀県立美術館→金沢21世紀美術館→日本橋高島屋と巡回しますが、評判の金沢21世紀美術館にも行ったことがないので、金沢21世紀美術館に見に行こうと決めていたのです。

池田学を知らず、観光ルートの中のひとつとして金沢21世紀美術館を訪れた人も少なくないと思うのですが、驚愕の池田作品を纏めて見られるなんて池田学展の期間中に金沢21世紀美術館を訪れた方はなんと幸運なのでしょう。池田学展は金沢21世紀美術館では7月9日(日)まで開催されています。

枝葉の刺繍の画家

GWに入る前の4月25日にブリューゲル「バベルの塔」展東京都美術館 ~7月2日(日))に行ってきました。

ブリューゲルの「バベルの塔」はウィーン美術史美術館に行った時に見ていますが、この展覧会はオランダのロッテルダムにあるボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館のコレクションの展示なので、「バベルの塔」もボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館のものです。ウィーン美術史美術館のものに比べてサイズが半分位なので「小バベル」と称されるそうです。ウィーン美術史美術館のものに比べて塔の色が鮮やかです。

この展覧会の前に宇都宮美術館で開催されていた「ベルギー奇想の系譜展」(宇都宮美術館→兵庫県立美術館→Bunkamura ザ・ミュージアムと巡回します)に行ったのですが、ブリューゲルがボス風の怪物や悪魔の世界を(特に版画作品として)多く制作しており、「第二のボス」呼ばれていたことを初めて知りました。今回のブリューゲル「バベルの塔」展でもブリューゲルの時代のボスに倣った作品が多く展示されていてinterestingです。

余談ですが、単眼鏡(OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 )を購入してしまいました。ブリューゲルのボス風の版画を中心に鑑賞に、もう一度この展覧会に行くつもりなので。

この記事のタイトル「枝葉の刺繍の画家」ですが、「枝葉の刺繍の画家」と呼ばれる画家の作品が展示されていて大変美しいです。

展覧会の図録によると「枝葉の刺繍の画家」という名の由来は

光の粒で葉を模した、刺繍を想起させる特徴的な画法にあり、作者はおそらく単独ではなく、1500年頃にブリュッセルとブリュッヘでこの技法を用いた画家集団だと思われる

とのことです。

草間彌生展 40分待ち

六本木の国立新美術館の草間彌生展に行きました。午前11時頃、チケット売り場に行くと「入場待ちはありません」という掲示がありました。草間彌生展の会場に行くと「あれ?」、「40分待ち」という看板がある行列が・・・。並ばねばと思って近づくと、グッズ売り場のレジが会場の外に設置されており、会計を待つ行列でした。

今日はGWの1日前ということもあり、展覧会自体もそんなに混んでいませんでしたが、明日からのGWの期間中は展覧会はきっと大混みでしょう。そして、グッズの会計待ち時間は・・・。

私自身は人気のグッズはあっさりと諦め、でも図録は欲しいので・・・。図録はきっと地下のミュージアムショップにもある筈。草間彌生展の図録と(別の日に行く予定の)ミュシャ展の図録を待たずに購入しました。

図録以外には「ki-gu-miのフクロウ」を購入しました。難易度:★☆☆☆☆で組み立てが一番やさしい筈なのですが、ちゃんと組み立てられるでしょうか。

国立新美術館のミュージアムショップは本のコーナーがお気に入り。今日はミシマ社のコーナーを発見。

パロディ展

十開之図今日は東京ステーションギャラリーで開催されている「パロディ、二重の声 ――日本の一九七〇年代前後左右」に行ってきました。どの作品も面白かったですが、(写真を撮ることが許可されている作品で)私好みなもの5点を紹介します。
・1点目は「マネのモナリザ」
 ・2点目はゴッホの好きな作品「星月夜」を題材にしたもの ・3点目は渓斎英泉の春画「十開之図」を靉嘔化したもの ・4点目は赤い「ピカソの青の時代」 ・5点目はロートレックのポスターを題材にした地下鉄ポスター(禁煙)

スクランブル交差点の中心で何を叫ぶ

今日は帰宅の途中に渋谷で下車し、以前から一度行ってみたかった渋谷のスクランブル交差点を渡り、Bunkamura ザ・ミュージアムに。まもなく会期が終了してしまうという『これぞ暁斎!』展に遅ればせながら行ってきました。
2015年に三菱一号館美術館で開催された『画鬼・暁斎―KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル』も見に行ったのですが、この展覧会は暁斎に弟子入りして絵を学び、師の作品を海外に紹介した三菱一号館を設計した英国人建築家ジョサイア・コンドルと暁斎の関係性にフォーカスを当てたような展覧会であり、展示された暁斎の作品のジャンルが多岐に渉っていたこともあり、暁斎の画力にあまり目が行かなかったのですが、今回の展覧会では暁斎の画力に感嘆させられ、その画題に楽しまされました。
Bunkamura ザ・ミュージアムでの会期は4月16日(日)までですが、以下のように巡回するので機会があったら是非見に行って欲しいものです。

  • 4月22日(土)~6月4日(日)高知県立美術館
  • 6月10日(土)~7月23日(日)美術館「えき」KYOTO
  • 7月29日(土)~8月27日(日)石川県立美術館

埼玉県蕨市には暁斎の曾孫の河鍋楠美さんが設立した河鍋暁斎記念美術館があり、下絵・画稿類を中心に3000点余を所蔵しているようなのですが、まだ行ったことがないのです。5月のゴールデンウィーク中にでも行ってみようかなと思っています。

GMATへの小さな旅

ミュージアムグッズ1

昨日行った群馬県立館林美術館は今回が2回目の訪館。前回同様、電車&徒歩で美術館に向かいます。

電車で窓外を眺めていると、下り方面に向かう程、太陽光パネルを屋根に乗せた家や土地に太陽光パネル直接設置しているのが目立ちます。

東武伊勢崎線多々良からはgoogle mapの経路案内の助けにより、徒歩で美術館に向かいます。google mapの経路案内で美術館を目的地に指定すると「今日は休館日かも」と親切に知らせてくれます。昨日は月曜日で通常は休館日ですが祝日なので開館しています。画像はミュージムグッズとして購入したもの。

  • ゴッホの「夜のカフェ」をデザインした眼鏡ケース
  • 芯が多色になっている色鉛筆。群馬県立館林美術館所有のポンポンの熊の彫刻のデザインです。鉛筆削りも購入
  • 画像の左下のものはEvolutionと名付けられた消しゴム。ちょっとわかりにくいですが、消しゴムの一方の断面は生物学の教科書の進化の絵でよく出てくるサルになっています
  • 木彫りのミュジーアムグッズはハリネズミを選択
EV¥volution消しゴム

この図はEvolution消しゴムのもう一方の断面。こちらは進化したヒトをデザイン。消しゴムのサルの方から使って行くとヒトになっていきます。

美術館からの帰りは午後2時過ぎだったので、前回訪問時に見つけて気になった「石臼挽き自家製粉・手打 玄蕎麦 ことぶき」という蕎麦屋さんで天せいろを食しました。美味しかった。

クレヨンしんちゃん

帰りの東部伊勢崎線の花崎駅では「TOKUHARA BATON」という揃いのジャージを着た女子高生が電車に乗って着ました。

「そうなんだ、花咲徳栄(はなさきとくはる)高校って、ここにあって、校名の花咲は花崎に由来するんだ(多分)」

最後の画像は久喜駅でJR宇都宮線に乗り換えた際、隣の東武線側にいた「クレヨンしんちゃん」です。