コンテンツへスキップ

東京ステーションギャラリーで(6/16まで)開催されているルート・ブリュック 蝶の軌跡展に行ってきました。ルート・ブリュックって全然知らなかったのですが、その作品すごく面白いですよ。東京駅近辺に行く予定のある人にはお薦めです。

東京ステーションギャラリーの企画展で初めて知るアーティストとその作品って多いのですが、次に開催されるメスキータ展も楽しみ。

今、東京ではクリムトに関連する美術展が3つ開催されていますが、今日、地元の行きつけの書店に立ち寄ったら、朝日新聞出版の「クリムトへの招待」がありました。この本の中の「エミーリエ・フレーゲの肖像」に関する解説の「こんな作品」では

  • 生涯のパートナーだった28歳のエミーリエを描いた
  • 肝心のエミーリエはこの絵を気に入らなかった
  • 完成6年後にエミーリエが競売にかけて売った

とあり、この作品を

競り落としたウィーン市立歴史博物館(現ウィーンミュージアム)は、その年の州の芸術品購入予算を全額つぎ込んだといわれています

とありますが、この「エミーリエ・フレーゲの肖像」って、1989年に池袋のセゾン美術館で開催された「ウィーン世紀末 クリムト、シーレとその時代」展で展示されているのですよね。

昨年(2018年)末から今年の初めまで開催されていたムンク展は面白かった(Interestingだった)のですが、今読んでいる本(進化に関する本です)で1883年に発生したインドネシアのクラカタウ島の噴火がムンクの叫びに関係しているという説があることを知りました。

1883年のクラカタウの大噴火については、今回初めて知ったのですが、この噴火による犠牲者は3万6000人を越し、その衝撃波は地球を7周したそうですが、「クラカタウ by Wikipedia」によると

・・・噴煙の影響で、北半球全体の平均気温が0.5から0.8℃降下した。また、その後数年にわたって異様な色の夕焼けが観測されており、・・・・ある天文学者がムンクの「叫び」はこの夕焼けがヒントになっていると主張した

「クラカタウ ムンク 叫び」でグーグル先生に尋ねると

若冲百犬図 by 福島民友新聞

福島県立美術館で開催されている『 東日本震災復興祈念「伊藤若冲展」』( 前期:~2019/4/14(日)、後期:4/16(火)〜5/6(月)』のグッズ売り場で100円で販売されていた福島民友新聞社による大判紙(なんて呼べば良いの?、新聞2枚分の大きさです)。

我が家の2階への階段脇の壁に貼ろうと思いつつ・・・、今日やっと貼りました。

福島民友新聞によるこの展覧会の紹介記事をもとに作られているようです。
百犬図は縦長ですが、貼ってしまったので見えなくなってしまった反対側には横長で蓮池図、象と鯨図屏風(後期のみの展示です)、老松鸚鵡図、群鶏図が解説されています。

「春のXXまつり」と言えば、ヤマザキならパンですが、府中市美術館なら江戸絵画ということで、「へそまがり日本美術」展に行ってきました。期待通り、面白い内容でした。前期(3/16〜4/14)と後期(4/16〜5/12)で展示替えをするので、もう一度行くつもりです。

「ナショナルギャラリー 髑髏 肖像画家」でググったら、「Expediaの旅のアイデア発見しよう」というサイトの「ロンドンのナショナル・ギャラリーを完全攻略。必見の絵画10点も!」という記事が検索されました。この必見の絵画が10点にはホルバイン は入っていますが、ベッリーニが入っていません。個人的には必見10点を選ぶとすればベッリーニの「総督レオナルド・ロレダンの肖像」は外せません。

「ナショナル・ギャラリー ベッリーニ」でググったら、「マンテーニャとベッリーニの技に酔いしれる美術展@ロンドン・ナショナル・ギャラリー」という面白い記事がヒットしました。「ウツミチ*ロンドン暮らし」という面白いサイトの中の記事でした。

MMM(メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド)というサイトの世界の美術館データベースの「ナショナル・ギャラリー、ロンドン」の「主なコレクション」にもちょうど10点がリストアップされていて、最大公約数的な10点という感じですが、こちらには個人的には必見1位のヤン・ファン・エイクの「アルノルフィニ夫妻の肖像」がないのです。



先日、福島県立美術館で開催されている「伊藤若冲展」に行ったのは前日に急に思い立ってですが、福島県立美術館のコレクションに誘われてかもしれません。常設展も見て、ここには自分の好きなアーチスト(下に並べました)のコレクションが揃っていたことを思い出しました。ワイエスとベン・シャーンは「新版 近藤聡乃エッセイ集 不思議というには地味な話」の「クリスティーナを探せ」繋がりでもあるのですよ。

  • ワイエス
  • ベン・シャーン
  • 斎藤清

Bunkamura ザ・ミュージアムに行った際には必ず立ち寄るNADiff modern

いつも本を数冊買ってしまうのですが、1月に「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア展」に行った時に買ったのは原田マハの「リーチ先生」と近藤聡乃の「新版 近藤聡乃エッセイ集 不思議というには地味な話」。

近藤聡乃のエッセイ集は本を開いたら、 「クリスティーナを探せ」というタイトルのエッセイがありました。この頁が開いたのは「Must Buy」というメッセージ、「クリスティーナの世界」大好きですからね、即購入決定です。

このエッセイ集、少しずつ読んでいって、ちょうど「クリスティーナを探せ」にたどり着きましたが、MoMAで「クリスティーナの世界」のご近所さんとしてや、「クリスティーナの世界」に替わって展示されている作品(*)の話題。

(*)近藤聡乃が遭遇したのは以下のような作品だそうです。 So Interesting. MoMAに行きてぇ。

  • Moris Hirshfield 「Girl in a Mirror」
  • ベン・シャーン
  • George Grosz 「The Poet Max Herrmann-Neisse」
  • Max Beckmann 「Self-Portrait with a Cigarette」


三菱一号館美術館で開催中の「ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展」、「ラスキン生誕200年記念」は展覧会の枕詞として使われているだけと勝手に思い込んでいたのですが、ラスキン自身の手による素描や水彩画も展示されていて、これが素晴らしかった。そもそもラスキン自身の作品を見るのは初めてかも。

ラファエル前派に詳しくなくても、ミレイ、ロセッティ、バーン・ジョーンズといったラファエル前派展でおなじみのアーティストの作品等楽しめますが、ターナーの水彩画も多く展示されていてこれも良いです。(2018年に東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で開催された「ターナー 風景の詩」展に行かなかった事が悔やまれます。)

ターナー、ラファエル前派、ホイッスラー、ウィリアム・ブレイク、フランシス・ベーコン。「Tate Britain Again(テート・ブリテンにもう一度行きたい)」