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藤田喬平について知りたくて、『千葉県立美術館』のホームページを見ていたら、以下の『千葉の県立博物館 デジタルミュージアム』というホームページがリンクされていました。千葉の各県立博物館のお薦めホームページのインデックスですが、各ホームページのデザイン・構成はそれなりですが、内容は結構面白いものがあります。

もともとの目的の藤田喬平の作品の情報は得られませんでしたが、千葉県には『千葉市美術館』もあって、それぞれ興味ある作品を所蔵しているので一度行ってみたいと思っています。

千葉市立美術館では6/27(日)まで『伊藤若冲 アナザーワールド』が開催されているので、この期間中に行くつもりです。

マネの有名な『草上の昼食』のなかに『鳥と蛙』が描かれていることを芸術新潮2010年5月号の『特集 ふしぎなマネ』で知りました。三菱一号館美術館開館記念展として開催されている『マネとモダン・パリ』展に因んだ特集ですが、なかなか面白い内容です。

下の『草上の昼食』の画像では、どこに『鳥と蛙』が描かれているか、知っている人でないとわからないですね。

草上の昼食
草上の昼食

オルセー美術館にある『草上の昼食』は208cm×264.5cmの大きさなので、注意深く見れば発見できるでしょう。

ところで昨年ロンドンのコートルード美術館に行ったのですが、そこにも『草上の昼食』がありました。粗いタッチなので習作だと思いますが、『何故ここに?』と思ってしまいました。『鳥と蛙』のことは知らなかったので、こちらの絵にも『鳥と蛙』がいるか確認しませんでした、残念。

オルセー美術館といえば、5/26(水)~8/16(月)国立新美術館で『オルセー美術館展2010』が開催されます。『モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーからナビ派まで傑作115点』だそうです。ポスト印象主義という視点で作品が展示されるようです。

米原万里展
米原万里展

市川市の芳澤ガーデンギャラリーで開催されている米原万里展に行ってきました。

今回初めて知ったのですが、万里さんの著作は韓国でも翻訳出版されています。

韓国で翻訳出版されている本(今回の出品目録による)

  • 不実な美女か貞淑な醜女か(★)
  • 魔女の1ダース
  • 嘘つきアーニャの真っ赤な真実(★)
  • ヒトのオスは飼わないの?(★)
  • 旅行者の朝食
  • オリガ・モリソヴナの反語法(★)
  • 必笑小咄のテクニック
  • 他諺の空似
  • 打ちのめされるようなすごい本
  • 心臓に毛が生えている理由

★印は私が特に好きな本

今回、万里さんの全著作が展示されていたのですが、『他諺の空似』の解説に

エッセイストとしての米原万里は、彼女の読者ならよくご存知のように、七つの武器を駆使した。それらを列挙すれば、

  1. 切れ味のいい小咄
  2. 爆笑哄笑ものの下ネタ話
  3. 鋭く深い政治批判
  4. ヨーロッパ史とロシア史についての底知れぬ蘊蓄
  5. プラハでの少女時代の体験
  6. 同時通訳時代の経験
  7. おびただしい数の諺のつるべうち

とありましたが、全くこのとおりで、多分、慧眼を持った韓国のかたが万里さんの著作のすばらしさを感じ、多くの方にも読んで貰いたくて、翻訳出版されたのでしょう。