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イタリアのしっぽ

この連休中に読みたくて、最寄りの書店に取り寄せを依頼しておいた内田洋子の「イタリアのしっぽ」。今日書店に届いたとの連絡があったので早速受け取りに行きました。すごく楽しみ。

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若冲 と モダン

今日はサントリー美術館に「若冲と蕪村」を見に行きました。この展覧会何度か展示替えがあるので、今日は3度目の鑑賞です。 帰りに六本木ミッドタウンのTSUTAYAに立ち寄ったら、原田マハの「モダン」と澤田瞳子の「若冲」が話題 […]

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1913年3月

『1913 20世紀の夏の季節』の3月の章で、絵入り大衆紙『ガーデンハウス』の付録誌『女の世界』の第五号でのイブニングドレスの注文に関する以下のような面白い事実が紹介されています。 ドレスは型紙の番号で注文できたようなの […]

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中✖️ルクエ

最近のMy Boomはルクエ。ルクエのレシピ本「100 RECIPES」に中国料理版とイタリアン版もあることを知り、『ルクエ中国料理レシピ 100 RECIPES』を購入。おいしそうなメニューが満載。ルクエを使わない鍋 […]

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夜はサーカス

先日、地元の書店に立ち寄ったら、新刊書のコーナーに小川糸の「サーカスの夜に」がありました。ちょっと下の段にはよしもとばななの「サーカスナイト」が。どちらも購入の予定はありませんが、Erin Morgensternの「Th […]

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1913年2月

『1913 20世紀の夏の季節』の2月の章より シャルル・ファブリはオゾン層の発見につながる決定的な実験に成功する。オゾン層はこのときまだ完全に無傷だった。 発見から100年、オゾン層は危機的な状況になってしまいました。 […]

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小さな出版社のおもしろい本

地元の書店に立ち寄ったら、『小さな出版社のおもしろい本』というムックがあり、思わず買ってしまいました。表紙によると、「地方の個性的な出版社125社と注目の400冊」が紹介されているようです。 同じく表紙によると Part […]

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1913年1月

『1913 20世紀の夏の季節』の1月の章で個人的に、「1913年の1月にはこんなことがあったんだ」と思ったこと エジプト中部のアマルナで「ドイツ・オリエント協会」の最新の発掘の出土品分配が行われた。この結果、「ネフェル […]

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春の雪

芸術新潮2015年1月号の特集は「月岡雪鼎の絢爛エロス」。雪鼎は『せってい』と読みます。先月号で予告を見るまで、雪鼎を知りませんでした。 以下、雑誌の冒頭からの引用です。 月岡雪鼎? 誰それ? そんなあなたも ドギモを抜 […]

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1913.Der Sommer des Jahrhunderts

『1913 20世紀の夏』、この本の帯によると 第一次大戦の前年のヨーロッパ − 世界史の転換に人々は何をしていたのか ひと月ごとに著名人たちの動静の膨大な断片をつなぎあわせながら、1913という一年を微細にしてダイナミ […]

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