春の雪

芸術新潮2015年1月号の特集は「月岡雪鼎の絢爛エロス」。雪鼎は『せってい』と読みます。先月号で予告を見るまで、雪鼎を知りませんでした。

以下、雑誌の冒頭からの引用です。

月岡雪鼎? 誰それ?
そんなあなたも
ドギモを抜かれることうけあいの、
ビビッド&リアル。
「春画だったら江戸でしょう」
という常識をくつがえす、
コテコテ肉筆春画の巨匠はいかに生き、
どんな作品を残したのか。

本屋さんで立ち読みするのが恥ずかしいあなたのために、新潮社のサイトでチラッと立ち読みができます。

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