手を差し延べてはいけません あるいは 飲水のマナー

先日、サッカー日本代表のテストマッチの対メキシコ戦をTVで見ていたら、後半日本の守備のバランスが悪くなって、鎌田(かまだ)が後ろからタックルするような形になり、イエローカード(警告)を受けました。
鎌田がファウルしてしまった選手を起こそうと手を差し延べようとしたら、メキシコチームのチームメートが怒るように寄ってきました。そんなに悪質なファウルでもないのにと思いましたが、もしかしたら、ファウルを受けた選手と鎌田の手が接触するのを防ごうとしたのかもと思いました。

「どっちだったんだろう?」、細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖。

ふたつ前の投稿でドリンクウォーターについて書きましたが、飲水についても最近のサッカーの試合では前後半のそれぞれ半分位の時間(前半なら22分頃、後半なら67分頃)に飲水タイムを取るルールで運営される場合が多いですよね。サッカーをよく見る人には周知のことですが、「飲水タイムを設け、個別のボトルから水分を摂取する」ことにより、感染病を移すリスクをより少なくしているのですよね。

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