アクセシビリティ・アプリ

スマホを利用したアクセシビリティ・アプリを紹介したサイトがありました。ところで、「アクセシビリティとはなんぞや」。Wikipediaのアクセシビリティの説明によると振り仮名もアクセシビリティの向上の身近な一例とか。

アクセシビリティ・アプリ” に対して2件のコメントがあります。

  1. rabi より:

    「ユニバーサルデザイン」という言葉の方が身近になってきてるかもしれないですが、「アクセシビリティ」っていう言葉ももっと広がるといいですね。
    ピンと来る「日本語」に訳せると、もっと世間に認められることばになるのでしょうけれど・・・(どんな訳が良いと思われます?)

    iphoneに変えようかな?と思ってるので、アクセシビリティのアプリのリンク、有り難かったです。
    年齢を重ねると、いろいろ不具合な部分が増えてきて、暮らしにくくなっていきますよね。
    役立つアプリが増えるのはいいことですね。(どこまで取捨選択して使いこなせるかは自分次第ですが・・・)

    1. 茂木 政美 より:

      今は公衆電話も少なくなりましたが、公衆電話にテレフォンカード式電話が増えた頃、新聞に耳の不自由な少女からのテレフォンカード式電話の出現に感謝する投稿がありました。

      「少女は外出先から用事があって家に電話をかける時、以前のコイン式の電話ではダイアルした後に(家の方が電話に出てくる迄の時間を考慮し)ちょっと待ってから一方的に話し始めるのですが、話し終わって受話器を元に戻した時に投入したコインがそのまま戻ってきて初めて、家の方が不在だった事がわかりとても悲しかったそうです。それがテレフォンカード式電話では液晶のモニタでカードの残り度数が少なくなっていくことにより、電話相手が出た事がわかり、大変嬉しい。」

      というような内容でした。

      この投稿を読んだ時、全然意識していなかった液晶のモニタの予想外の機能にちょっとびっくりするとともに、そういう事に気づかなかった自分がちょっと恥ずかしい気もしました。不自由や不具合でないゆえに逆に見えない(聞こえない、気づかない、感じない・・等々)ことってあると思うのですよ。

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