キャリントン キャリントン キャリントン
昨年(2021年)の3月頃にアート・オン・スクリーンシリーズの第2弾を見たのですが、この中で(個人的に)特に面白かった(興味を引かれた)のがフリーダ・カーロ。
フリーダ・カーロには前から興味があって、フリーダ・カーロに関する本も何冊か持っているのですが、この映画を見た後、同時代の女性シュールレアリスとしてレオノール・キャリントンがメキシコへ亡命して活動している事を知ったのですが・・・。
レオノール・キャリントンについては、(お気に入りの美術館のひとつである)埼玉県立近代美術館のミュージアムショップに行く度に並べられていた『恐怖の館 ― 世にも不思議な物語』 、『耳ラッパ ― 幻の聖杯物語』に興味を惹かれたの(ここ数年の事)ですが・・・。
ここ数日、Excelやブクログに記録している読書録をメンテしていたら、2007年5月に野中雅代著「レオノーラ・キャリントン」を読んでいることを発見。
何にインスパイアされてこの本を読んだのでしょうが、全然思い出せないのです。