テルマエ・ロマエといえば

昨日、下高井戸シネマで「テルマエ・ロマエII」を見てきました。
ところで、テルマエ・ロマエと言えば、ヤマザキマリ。
ヤマザキマリと言えば、ユリイカ2014年7月の「ガルシア・マルケス特集」でラテンアメリカ文学のオーソリティの野谷文昭と対談していますね。例によってまだ読んでいませんが。
ガルシア・マルケスと言えば、「コレラの時代の愛」を読み始めました。本の帯によると

夫を不慮の事故で亡くしたばかりの女は72歳。彼女への思いを胸に、独身を守ってきたという男は76歳。ついにその夜、男は女に愛を告げた。困惑と不安、記憶と期待がさまざまに交錯する二人を乗せた蒸気船が、コロンビアの大河をただよい始めた時…。内戦が疫病のように猖獗した時代を背景に、悠然とくり広げられる、愛の真実の物語。1985年発表。

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