間と閒の間(あわい)

2ヶ月程前に地元の行きつけの書店の新刊書のコーナーに「百間、まだ死なざるや 内田百間伝」という本が置かれていました。
500頁を超える定価3600円のこの本、(この書店の規模を考えると)ここで買う人いるのだろうかと思いましたが・・・。

「百閒でなくて百間」なのは何故?

この本の序章に

本書は、内田百間の日記を通して、昭和十年代、さらには昭和戦前から戦間期を語り伝えようという試みのひとつである。
(中略)
なお「百間」は内田百間の故郷、岡山の百間川からとった雅号である。戦後になってからは正字である「百閒」と表記することが多くなったが、この物語の扱う範囲は大半が戦前のため、あえて「百間」で通したい。

とあります。

今年は、百閒没後50年のようで、他にも百閒関連の書籍が刊行されていますね。

  • 山本一生「百間、まだ死なざるや 内田百間伝」・・・上記地元の書店で購入。いつ読み終わるやら
  • 酒井順子「鉄道無常 内田百間と宮脇俊三を読む」・・・これも同じ地元の書店で発見し購入。
  • 小森陽一、浜矩子「大借金男・百閒と漱石センセイ」・・・上の本を読み終わったら、購入予定。「・・・ミクス」のノリコさんは百閒をどう語る。

 

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