Magical Magyars あるいは ベルリンの猪

前から見たかった『心と体と』が下高井戸シネマで上映されていたので、遅ればせながら、金曜日(7/5)に見に行きました。

スクリーンに登場する森の中の鹿を見ながら、「前にベルリンの森の中で猪がでてくる映画を見たことがある」とインスパイアされたのですが(あえてインスパイアを誤用します)、よくよく考えたら、映画ではなく、「ドイツの鉄道に乗った時に(どこかは忘れましたが)ベルリンの近郊と記憶しているのですが(怪しい記憶です)、電車が森の中を通過し、そこに猪がいて、『こんな都会の近郊に猪が』と驚いた」記憶が不意に蘇ったようです。

そういえば、「日本映画で食肉処理場を舞台にした映画も見たことがあったね」とも思い出したのですが、こちらは帰りの電車の中で検索したら、『ある精肉店の話』でした。

この投稿のタイトルの「Magical Magyars」はこの素晴らしいハンガリー映画へのオマージュです。

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