秩父 蕎麦屋 秩父 巡礼
西條奈加の「姉妹茶屋」を読んだら、秩父で蕎麦が食べたくなった。秩父の巡礼路にも興味を持った。Google先生に「秩父 蕎麦屋」で、Amazonの本のカテゴリー で「秩父 巡礼」で教えを請いました。
MoMASのミュージアムショップに行く
先日(1月7日)にMoMAS(埼玉県立近代美術館)で開催されている「ニューヨーク・アートシーン-ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで-滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」と言う展覧会に行ってきました。展示が前 […]
「郵便配達夫シュヴァルの理想宮」の新版が
昨年(2019年)11月に神奈川近代文学館で開催されていた「中島敦展」に行った後に、アマゾンで中島敦関連の書籍を検索していたら、岡谷公二の「南海漂蕩―ミクロネシアに魅せられた土方久功・杉浦佐助・中島敦」がありました。 岡 […]
2020年 読みたい本
アリス・B.トクラスの料理読本 マリー・キュリー―フラスコの中の闇と光 島暮らしの記録 メアリー・アニングの冒険 非楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事 エウラリア 鏡の迷宮 木村蒹葭堂のサロン メアリー・アニング […]
第一章 大原美術館 MoMA
Amazonで購入し、先日届いた原田マハのこの本を読み始めました。今、第一章を読んだところですが、大原美術館とMoMAに行きたくなりました。 大原美術館は(多分)大学生の時の倉敷・高梁旅行の際(1970年代でしょうか)に […]
定家明月記私抄から導かれて
7月(2019/7/29)の投稿で(多分30年以上前に購入した)堀田善衛の「定家明月記私抄」を読んでいると投稿しましたが、定家明月記の時代の時代背景及び和歌(等に関する基本的な素養がないが故に)に興味がわき、笠間書店のコ […]
when someone doesn't take their shoes off before coming inside
FINNISH NIGHTMARESの邦訳本2冊目を読んでいたら、「when someone doesn't take their shoes off before coming inside.(土足であがってくる人がい […]
いつさん、ばらりこ、残り鬼
内田百閒の『私の「漱石」と「龍之介」』は百閒の漱石に対する畏敬の念と百閒独自の「ゆーもあ」があって大変interestingなのですが、この本の中の「漱石先生臨終記」の中に、百閒が東京の子供の遊び言葉を問う場面がでてきま […]
Finnish なのに Finishしない あるいは Finnish なのに Start
東京ステーションギャラリーのルート・ブリュック展に行った際に、ミュージアムショップに「かもめ食堂」の文庫本があって、「かもめ食堂」もフィンランドが舞台だったと思い出しました。 その後、朝日新聞の書評で紹介されていた髙橋絵 […]