リヴォルノの幻 後日の話 ダーム・ギャラント ジュセッペ・ヴァージ
15篇のエッセイから成る内田洋子の「サルデーニャの蜜蜂」を読んでいき、最後のエッセイ「リヴォルノの幻」を読み始めると、冒頭に 二十年ほど前の話である。 春がまだ浅いある日、トスカーナ州の海に面した町リヴォルノへ向かった […]
アリス・B・トクラスの自伝
ガートルード・スタインの「アリス・B・トクラスの自伝」を読み始めました。すごく面白い(まだ、ほんのちょっとしか読んでいないので「すごく面白そう」) この本も昨年(2019年)末に読んだ原田マハの「楽園のキャンバス」の参考 […]
ミイラにダンスは踊れるか
トマス・ホーヴィングの「ミイラにダンスを踊らせて」を読み始めたのですが、これが面白い。と言っても、まだ4章しか読んでいないのですが。 トマス・ホーヴィングはメット(メトロポリタン美術館)の第7代館長(1967年就任)です […]
秩父 蕎麦屋 秩父 巡礼
西條奈加の「姉妹茶屋」を読んだら、秩父で蕎麦が食べたくなった。秩父の巡礼路にも興味を持った。Google先生に「秩父 蕎麦屋」で、Amazonの本のカテゴリー で「秩父 巡礼」で教えを請いました。
MoMASのミュージアムショップに行く
先日(1月7日)にMoMAS(埼玉県立近代美術館)で開催されている「ニューヨーク・アートシーン-ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで-滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」と言う展覧会に行ってきました。展示が前 […]
「郵便配達夫シュヴァルの理想宮」の新版が
昨年(2019年)11月に神奈川近代文学館で開催されていた「中島敦展」に行った後に、アマゾンで中島敦関連の書籍を検索していたら、岡谷公二の「南海漂蕩―ミクロネシアに魅せられた土方久功・杉浦佐助・中島敦」がありました。 岡 […]
2020年 読みたい本
アリス・B.トクラスの料理読本 マリー・キュリー―フラスコの中の闇と光 島暮らしの記録 メアリー・アニングの冒険 非楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事 エウラリア 鏡の迷宮 木村蒹葭堂のサロン メアリー・アニング […]
第一章 大原美術館 MoMA
Amazonで購入し、先日届いた原田マハのこの本を読み始めました。今、第一章を読んだところですが、大原美術館とMoMAに行きたくなりました。 大原美術館は(多分)大学生の時の倉敷・高梁旅行の際(1970年代でしょうか)に […]