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ぼっけえ、横櫛

朝日新聞夕刊金曜日の「東京ご当地紀行」、昨日(2021年6月4日)は「くし頌 三軒茶屋店」が紹介されていました。このコラム、実は「東京ご当地紀行」その存在も知らず、今回初めて読んだのは・・・ この記事の大見出しの『地元食 […]

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倫敦 漱石 牧野義雄

最近、倫敦留学時代の漱石に興味を持っています。そんな中知った、清水一嘉「自転車に乗る漱石 百年前のロンドン」という本(2001年発行)。 この本の中で漱石と同時代に倫敦で活動した牧野義夫という画家(自身及びその作品)が参 […]

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Birth of Japanese 5 Don

(個人的及び社会的な環境変化により)増えてる自宅時間。 睡眠・調理・読書の時間が増えていますね。 という事で、食に関する本って気になるんですよね。 今日見つけた、ちょっと気になる本は「天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼  […]

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星落ちて もっと知りたい暁翠

知りませんでした暁翠。 「星落ちて・・・」(もう少しで読み終わりますが、)暁翠の事は(その存在も作品も)全然知らなかったので、逆にすごく興味を持ちました。 もっと知りたい暁翠、次は「河鍋暁斎・暁翠伝 ─先駆の絵師魂!父娘 […]

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ちょっと気になる本

お金本 大借金男・百閒と漱石先生 漱石と鉄道 学校図書館をハックする

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逆引きH.P. 三つの『D』

ハリー・ポッターの邦訳本、訳者は松岡祐子さんですが、「原文はどんな表現なんだろう?」と気になる箇所が所々にあり、Harry Potter本に当って見るのが楽しい。 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の第18章「たまげた誕 […]

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見た映画
M.A.を巡る その6 そしてM.A.はつづく

「M.A.を巡る」最後の投稿です。 2021年4月9日朝日新聞夕刊の映画評「アンモナイトの目覚め」が眼に入り、 購入したものずっと読んでいなかった2003年11月発行の「メアリー・アニングの冒険」を読み、 先日「アンモナ […]

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ちょっと見てみたい映画
M.A.を巡る その5 コレクター

M.A.(メアリー・アニング)を題材にした映画「アンモナイトの目覚め」を知った時、 随分前に、やはりM.A.を題材にした映画「フランス軍中尉の女」があったので、「え?、何で今また、M.A.(メアリー・アニング)を題材にし […]

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M.A.を巡る その4 M.A.をAmazonで検索する

みっつ前の投稿「M.A.を巡る その1」で、映画「アンモナイトの目覚め」に対して、 「え?、何で今また、M.A.(メアリー・アニング)を題材にした映画?」 と思ったと書きました。 「古生物学に詳しい人位しか知らない筈のメ […]

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見た映画
M.A.を巡る その3 フィルポット軟膏 あるいは 見てから読んだ

映画「アンモナイトの目覚め」を見ていたら、M.A.(メアリー・アニング)が近隣の女性から軟膏薬を購入するシーンがあり、この女性ってM.A.が親しくしていたあの姉妹のひとりかなと思っていたら、軟膏薬の名称が貼った瓶が写り、 […]

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