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Qが気になる

2021年9月に刊行が始まった「ちくまQブックス」シリーズが気になっていたのですが、地元行きつけの書店はそんなに大きな書店ではないのでこのシリーズ、置かれていません。 先日、千葉市蘇我の福田電子アリーナにサッカーを見に行 […]

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渦と結の間(あわい)

2ヶ月位前に行きつけの地元の書店の文芸書のコーナーに大島真寿美の新刊の『結 妹背山婦女庭訓 波模様』がありました。その装丁と書名から、史上初の直木賞&高校生直木賞をW受賞した『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』の続編だとすぐに […]

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My Favorite
INAX ALUBUM

みっつ前の投稿で府中市美術館で開催中の「動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり」に行った事を書きましたが、ミュージアムショップに「種子のデザイン 旅するかたち」という本がありました。本の裏表紙を見ると「 […]

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間と閒の間(あわい)

2ヶ月程前に地元の行きつけの書店の新刊書のコーナーに「百間、まだ死なざるや 内田百間伝」という本が置かれていました。 500頁を超える定価3600円のこの本、(この書店の規模を考えると)ここで買う人いるのだろうかと思いま […]

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何故 今、蕁麻の家

電車の中で本を読んでいる小学生に出会すことがある。こういう時、大人やもうちょっと年長の子のように本にカバーをして自分の読んでいる本を知られないようにするなんてことはしない(ように思われる)。 逆に電車の中でカバーをせずに […]

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ぼっけえ、横櫛

朝日新聞夕刊金曜日の「東京ご当地紀行」、昨日(2021年6月4日)は「くし頌 三軒茶屋店」が紹介されていました。このコラム、実は「東京ご当地紀行」その存在も知らず、今回初めて読んだのは・・・ この記事の大見出しの『地元食 […]

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倫敦 漱石 牧野義雄

最近、倫敦留学時代の漱石に興味を持っています。そんな中知った、清水一嘉「自転車に乗る漱石 百年前のロンドン」という本(2001年発行)。 この本の中で漱石と同時代に倫敦で活動した牧野義夫という画家(自身及びその作品)が参 […]

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Birth of Japanese 5 Don

(個人的及び社会的な環境変化により)増えてる自宅時間。 睡眠・調理・読書の時間が増えていますね。 という事で、食に関する本って気になるんですよね。 今日見つけた、ちょっと気になる本は「天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼  […]

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星落ちて もっと知りたい暁翠

知りませんでした暁翠。 「星落ちて・・・」(もう少しで読み終わりますが、)暁翠の事は(その存在も作品も)全然知らなかったので、逆にすごく興味を持ちました。 もっと知りたい暁翠、次は「河鍋暁斎・暁翠伝 ─先駆の絵師魂!父娘 […]

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ちょっと気になる本

お金本 大借金男・百閒と漱石先生 漱石と鉄道 学校図書館をハックする

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