World Cup 2014
メキシコの「まゆゆ」 W杯を見てのつぶやき 

昨日、メキシコ vs クロアチアをTVで見ていたら、メキシコがゴールされた後のメキシコサポーターの歓喜が流された中に「両眉がつながっている女性」がいました。フリーダ・カーロ風メーク? あるいは本物? と思って録画を再生し […]

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ホドラー展

ホドラーについて知ったのは多分、坂崎乙郎の『夜の画家たち―表現主義の芸術』(講談社現代新書。キルヒナーやパウラ・モーダーゾーン・ベッカーもこの本で知ったような気がします。そのホドラーの展覧会が10月に国立西洋美術館で開催 […]

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星を賣る店

昨日、最寄り駅の駅ビルにある芳林堂に立ち寄りました。小さな駅ビルの小さい店舗ですが、自分好みの本があるコーナーがあります。そこで、クラフト・エヴィング商會『星を賣る店』なる本を発見、買ってしまいました。(発見と言えば、別 […]

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サッカーの窓から
明子さんもサッカー好き

馬淵明子の著書『美のヤヌス―テオフィール・トレと19世紀美術批評』は随分前に読んだので、内容はすっかり忘れてしまいましたが大変面白いものでした。本の装丁にフェルメールの『デルフト眺望』が使われていたのに引かれて購入したの […]

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江戸百

今日のNHKの日曜美術館は広重の『名所江戸百景』を取り上げていましたが、大変面白い内容でした。番組で技法が取り上げられていた『大はしあたけの夕立』『浅草田甫酉の町詣』は江戸東京博物館の『大浮世絵展』で見たばかりでしたし。 […]

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今年最後の衝動買い 血を売る男 Zhang Xiaogang

今日(2013年12月31日)地元で行きつけの書店に立ち寄ったら、「血を売る男」という本が目に入った。衝動買いしてしまいました。Zhang Xiaogang(張暁剛、チャン・シャオガン)の絵を使った装丁に魅かれて。

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フランツ・リストはなぜ

一昨日購入した『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』(新潮新書)を読み始めましたが、これがなかなか面白い。単純にリストの伝記としても面白いが、現代にまで通じるリストやショパンが生きた時代が興味深い。(歴史や音楽 […]

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身辺雑記
これからのエネルギーの形 考え中・・・

小澤祥司『エネルギーを選びなおす』(岩波新書)を読了。この本に書かれているようなエネルギーの使い方、日本での認知度もここ数年で高まる気がします。 さて、我が家はどうしよう? 今、関心があるのは太陽熱の利用なのですが。

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残りの90%のためのデザイン展

2007年にアメリカのスミソニアン/クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館で「残りの90%のためのデザイン展」という展覧会が開催されたことを最近知りました。日本でも2010年に「世界を変えるデザイン展」が開催されたよう […]

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昔、林檎は牡蠣だった

ふたつ前の投稿で『日本建築集中講義』を地元の書店で取り寄せて貰った事を書きましたが、万城目学・門井慶喜『ぼくらの近代建築デラックス!』とマーク・カーランスキー『牡蠣と紐育』も取り寄せて貰いました。 『牡蠣と紐育』は以前、 […]

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