メキシコの「まゆゆ」 W杯を見てのつぶやき
昨日、メキシコ vs クロアチアをTVで見ていたら、メキシコがゴールされた後のメキシコサポーターの歓喜が流された中に「両眉がつながっている女性」がいました。フリーダ・カーロ風メーク? あるいは本物? と思って録画を再生し […]
明子さんもサッカー好き
馬淵明子の著書『美のヤヌス―テオフィール・トレと19世紀美術批評』は随分前に読んだので、内容はすっかり忘れてしまいましたが大変面白いものでした。本の装丁にフェルメールの『デルフト眺望』が使われていたのに引かれて購入したの […]
今年最後の衝動買い 血を売る男 Zhang Xiaogang
今日(2013年12月31日)地元で行きつけの書店に立ち寄ったら、「血を売る男」という本が目に入った。衝動買いしてしまいました。Zhang Xiaogang(張暁剛、チャン・シャオガン)の絵を使った装丁に魅かれて。
フランツ・リストはなぜ
一昨日購入した『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』(新潮新書)を読み始めましたが、これがなかなか面白い。単純にリストの伝記としても面白いが、現代にまで通じるリストやショパンが生きた時代が興味深い。(歴史や音楽 […]
これからのエネルギーの形 考え中・・・
小澤祥司『エネルギーを選びなおす』(岩波新書)を読了。この本に書かれているようなエネルギーの使い方、日本での認知度もここ数年で高まる気がします。 さて、我が家はどうしよう? 今、関心があるのは太陽熱の利用なのですが。
残りの90%のためのデザイン展
2007年にアメリカのスミソニアン/クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館で「残りの90%のためのデザイン展」という展覧会が開催されたことを最近知りました。日本でも2010年に「世界を変えるデザイン展」が開催されたよう […]
昔、林檎は牡蠣だった
ふたつ前の投稿で『日本建築集中講義』を地元の書店で取り寄せて貰った事を書きましたが、万城目学・門井慶喜『ぼくらの近代建築デラックス!』とマーク・カーランスキー『牡蠣と紐育』も取り寄せて貰いました。 『牡蠣と紐育』は以前、 […]