今年最後の衝動買い 血を売る男 Zhang Xiaogang
2013年12月31日
今日(2013年12月31日)地元で行きつけの書店に立ち寄ったら、「血を売る男」という本が目に入った。衝動買いしてしまいました。Zhang Xiaogang(張暁剛、チャン・シャオガン)の絵を使った装丁に魅かれて。
フランツ・リストはなぜ
2013年12月24日
一昨日購入した『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』(新潮新書)を読み始めましたが、これがなかなか面白い。単純にリストの伝記としても面白いが、現代にまで通じるリストやショパンが生きた時代が興味深い。(歴史や音楽 […]
これからのエネルギーの形 考え中・・・
2013年11月3日
小澤祥司『エネルギーを選びなおす』(岩波新書)を読了。この本に書かれているようなエネルギーの使い方、日本での認知度もここ数年で高まる気がします。 さて、我が家はどうしよう? 今、関心があるのは太陽熱の利用なのですが。
残りの90%のためのデザイン展
2013年10月29日
2007年にアメリカのスミソニアン/クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館で「残りの90%のためのデザイン展」という展覧会が開催されたことを最近知りました。日本でも2010年に「世界を変えるデザイン展」が開催されたよう […]
昔、林檎は牡蠣だった
2013年10月17日
ふたつ前の投稿で『日本建築集中講義』を地元の書店で取り寄せて貰った事を書きましたが、万城目学・門井慶喜『ぼくらの近代建築デラックス!』とマーク・カーランスキー『牡蠣と紐育』も取り寄せて貰いました。 『牡蠣と紐育』は以前、 […]
疎開した40万冊の図書
2013年10月7日
1944年から1945年にかけて日比谷図書館の蔵書40万冊が戦渦を逃れるため疎開をした。そういうことがあったことは全然知りませんでしたが、『疎開した40万冊の図書』というタイトルで、この事実を映画化したものが東京都写真美 […]