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建てない建築家と

美術手帖2015年1月号は「建てない建築家とつなぎ直す未来」と題して、日本に登場した建築家の新しい動きを特集しています。この雑誌の冒頭で編集長の岩淵貞哉がこの特集を企画した意図を書いているのですが、この建築の動向が注目を […]

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On The Map

太田出版の「オン・ザ・マップ 地図と人類の物語」、面白そう。

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永遠の現在

脳科学に関心のある人なら、てんかん治療のための脳手術の結果、記憶することができなくなった事例について本で読んだ人は多いのではないでしょうか。今では海馬が記憶のメカニズムで大きな役目を果たしてることは一般にもよく知られてい […]

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行動するひとたち
天、共に在り

昨日、地元の書店で購入したもう一冊の本が中村哲の「天、共に在り」。 福岡の天神へ行った際には、大きな書店の地元書のコーナーに立ち寄りました。そこには中村哲さんの著作が沢山並んでいて、よく購入したものですが、上尾のこの書店 […]

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笑う わらう 嗤う 春画

地元の書店でオフェル・シャガン『わらう春画』という本を見つけ思わず買ってしまいました。 コンプレックスを笑う モラルをわらう ほかの階級を嗤う 人を笑う 覗きを笑う 文化を笑う 密教を嗤う 商売っ気をわらう 性欲を笑う […]

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Hallucinations

今日、最寄駅にある芳林堂書店に立ち寄ったら、Oliver Sacksの『Hallucinations』の邦訳本がありました。迷わず購入。きっと面白い。

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Made in Kyoto

Brutus Casa 2014年12月号は『京都の美しい日用品ショッピングガイド メイド・イン京都カタログ』です。今日立ち寄った書店で見て思わずと言うか迷わず購入してしまいました。

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My Favorite
宝誌和尚立像 宇治拾遺 バルト

京都国立博物館で展示されている宝誌和尚立像(ほうしおしょうりゅうぞう)、なんとも言えない人を惹きつける魅力がありますね。この像は、2006年に国立博物館で開催された『仏像 一木にこめられた祈り』で見ていますが、京都国立博 […]

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肖像画は本当は面白い?

齊藤貴子さんの『ラファエル前派の世界』はラファエル前派好きな私にとっては面白い本でしたが、PHP新書の『肖像画で読み解くイギリス史』、著者が齊藤貴子ということで先日購入。まだ読み始めたばかりですが、これも面白そう。

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邸宅美術館への誘い

朽木ゆり子の『邸宅美術館の誘惑』が面白い。邸宅美術館とは、コレクターの自宅に飾られていた美術コレクションをその邸宅ごと公開したものを指していますが、この本ではヴェネツィアのペギー・グッゲンハイム・コレクション等ヨ […]

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