大手饅頭

先日、最寄駅の書店で「ずっしり、あんこ」という本を見つけ、勿論購入。「餡」にまつわるエッセイ集ですが、河出書房新社のおいしい文藝シリーズのうちの一冊でした。 少しずつ読んでいますが、内田百閒の「大手饅頭」というエッセイも […]

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ホキへ行こう

最寄駅にある書店で購入した「写実絵画とは何か? ホキ美術館名作55選で読み解く」。読み始めましたが、やはり「(まだ行ったことがないホキ美術館に行って)見てから読む」べきと思いました。

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いきものつながり

電車の中で向かい側の席に座っている人が小さな冊子のような本を読んでいました。題名を覗いてみたら、「いきものつながり」という本でした。amazonでどんな本なのか調べたら、面白そうなので、購入。といっても新品はなく、古書で […]

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春画

永青文庫で明日から「春画展」が開催される(前期:9/19(土)〜11/1(日)、後期:11/3(火)〜12/23(水))こともあり、美術手帖2015年10月号の特集は「春画」。なかなか面白い内容です。

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身辺雑記
ガリ版は不滅です?

「望星」という雑誌の2015年9月号の特集は「ガリ版旅行記 −謄写版は不滅です!?−」。これはなかなか面白い。

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サッカーの窓から
武藤 マインツ グーテンベルク グールド

マインツの武藤がブンデスリーガでの初ゴールを決めましたが、マインツと言えば、グーテンベルクですね。グーテンベルクと言えば、マクルーハンの「グーテンベルクの銀河系」。マクルーハンと言えば、グレン・グールドですね。

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必見映画(個人的には)
100年ごはん

先日、地元の行きつけの書店の新書コーナーに「未来へつなぐ食のバトン 映画『100年ごはん』が伝える農業のいま」(大林千茱萸著 ちくまプリマー新書)という本がありました。 子どもたちの給食を地元農産物でまかないたい。有機野 […]

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フデキチの話

幕末、曲芸一座の一員として江戸からロンドンに渡り、最後は教会守として生涯を閉じたジョン・近藤筆吉について書かれた「幕末の下級武士はなぜイギリスに骨を埋めたのか」という本、先日最寄駅の書店で見つけ、読み始めたばかりですが、 […]

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『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を選んだ

昨日は、国立新美術館で開催されている「マグリット展」に行きました。国立新美術館に行った時には必ず立ち寄るSFT。ここには、書籍のコーナーが数カ所にあります。いずれも小さなスペースながらの(小さなスペースだからこその)本の […]

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市川君圭

澤田瞳子「若冲」を読み終わりました。すごく面白かったのですが、作中に出てくる重要人物の市川君圭、全く知りませんでした。

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