蜻(あきづ)をめぐる冒険 女には向かない職業
いしいひさいちって岡山出身だったのですね。そう言えば、昔、いしいひさいちの本をコレクションしていた記憶が。書棚を見たら、「女(わたし)には向かない職業」がありました。そうでした「女には向かない職業」の藤原瞳先生が好きなの […]
蜻(あきづ)をめぐる冒険 万葉の生きものたち
蜻(あきづ)をめぐる検索の旅に出ていたら・・・ 「蜻」が「あきづ」と読み、「とんぼ」であることは、その会社のウェブサイトを見ればすぐわかるのですが、なぜ「あきづ」なのだろう。ということで、「あきづ」でググると 蜻蛉(あき […]
蜻(あきづ)をめぐる冒険 臀呫(となめ)
蜻(あきづ)をめぐる検索の旅に出ていたら・・・ 神武天皇が大和を国見された時、その地形が「蜻(あきづ)のごとし」と言われた、と記憶していましたが、正しくは「あきづの臀呫(となめ)の如くにあるかな」と言われたのですね。 「 […]
蜻(あきづ)をめぐる冒険 むかし、「なでしこジャパン」は「なでしこニッポン」だった
蜻(あきづ)をめぐる検索の旅に出ていたら・・・ 小学館のサイト「web日本語」のコラム「そのことば、江戸っ子だってね!?」の「第6回 なでしこジャパン」によると なでしこジャパン」の「ジャパン(Japan)」のほうである […]
しょうがパン あるいは ショウガパン
河出書房新社のおいしい文藝シリーズの「こんがり、パン」の中に川上弘美「しょうがパンのこと」があります。「しょうがパン」って知りませんでした。知らないのは自分だけ? 川上弘美「しょうがパンのこと」には、長田弘の『本という不 […]
100の名前から10の名前
最寄りの書店の新書コーナーを立ち寄ったら、岩波新書「世界の名前」が目にとまりました。帯には 名前はどこから? どんな仕組み? 「岩波世界人名大辞典」から生まれた 楽しい読み物 とあり、岩波書店辞典 […]
寿がきや Love 或いは 黒に染める
カップ麺といえば寿がきやの生タイプ麺の「小さなおうどん」が好きなのですが、関東のスーパーでは寿がきやの製品を扱っていない所が殆どではないでしょうか。 行きつけのスーパー(いなげや上尾春日店)ではラッキーなことに、今店頭に […]
Winter's Tales
地元の書店の外国文学のコーナーでイサク・ディネセンの「冬の物語」を見つけ、購入。昨年(2015年)12月に出版されたようですが、原作は1942年にデンマークで出版されたものです。 映画「バベットの晩餐会」により、イサク・ […]
ゴッホ・オンデマンド
先日、六本木の森美術館の「フォスター+パートナーズ:都市と建築のイノベーション」を見に行った際、ミュージアムショップで見つけたのが「ゴッホ・オンデマンド -中国のアートとビジネス-」という本。 「BOOK」データベースに […]