見逃しっちまった悲しみに
ネット購買した岩波科学ライブラリーシリーズの三上修「電柱鳥類学 スズメはどこに止まってる?」が届いたので、ちらっと流し読みしていたら、最初の章「電柱と電線の基礎知識」の中の「電柱と日常、非日常」と題したコラムで、小説、テレビドラマ、アニメ、絵画などに登場する電柱・電線、送電鉄塔・送電線について述べられていました。
このコラムを読んで、昨年(2021年)に練馬美術館で開催された、「電線絵画展-小林清親から山口晃まで-」に行くべきだったなぁと思いました。
参考:
- Casa Brutusのサイトより、「電柱・電線」の美を愛でる絵画を見に行きませんか?
- This is mediaより、会田誠 電信柱、カラス、その他(この作品と川瀬巴水《東京十二題 木場の夕暮》について、コラム「電柱と日常、非日常」でコメントされています)