電線に雀が
いつも2階の部屋から窓越しにバードウォッチングをしており、この時期はスズメ、ヒヨドリ、メジロ、ハトが訪れます。
雪の日の今日はスズメ、ハトは見かけませんでした。
今、気になっているのが放置プレイの我が家の梅の木に集まるスズメ。
岩波書店に岩波化学ライブラリーというのがあるのですが、動物好きなので、生きもの関連・バイオサイエンス・進化論に関するものを何冊か読んでいます。スズメ関連でも何冊か出版されているのですが、毎日窓越しにスズメを観察して(スズメに観察されて)いたら、「もっと知りたい雀さん」と言うことで、「スズメ つかず・はなれず・二千年」を読みました。
我が家に来るハトは電線に止まっていることもあるけど、スズメは止まっていないなぁ、と考えていたら、大分以前にちょっと(?)流行った(?)電線音頭と言うのがあったなと・・・・。
と言うことで、次に読む岩波化学ライブラリーの本は「電柱鳥類学 スズメはどこに止まってる?」なのです。