M.A.を巡る その4 M.A.をAmazonで検索する
みっつ前の投稿「M.A.を巡る その1」で、映画「アンモナイトの目覚め」に対して、
「え?、何で今また、M.A.(メアリー・アニング)を題材にした映画?」
と思ったと書きました。
「古生物学に詳しい人位しか知らない筈のメアリー・アニングを題材にした映画が何で今また?」って、思ったからなのですが。
Amazonで「mary anning」で検索すると、Mary Anningに関する英語の書籍って多いんですね。子供向けの伝記・絵本(と思えるもの)も多いですね。
さらに、Amazonで「メアリー・アニング」と日本語で検索すると、子供向けの伝記・絵本も多く翻訳出版されているんですね。
「最近の伝記に取り上げられる人ってどんな人?」
「こどもの本 on the web」の「さがしています、こんな本」というコーナーに
質問:姪へのプレゼントを選びに書店の児童書コーナーに行きました。伝記の棚に並んでいる本で取り上げられている人々は、自分が小学生だった頃の「偉人」とはずいぶん変わっているんだなとおもしろく感じました。最近の伝記について教えてください。
回答:、なるほどね。メアリー・アニングもいますね。
ここからは脱線
Amazonで「メアリー・アニング」と日本語で検索すると何故か「ザリガニの鳴くところ」がリストアップされる(2021年5月4日段階)のですが、その理由は「ザリガニの鳴くところ」に対するカスタムレビューにありですね(多分)。