MoMASのミュージアムショップに行く

先日(1月7日)にMoMAS(埼玉県立近代美術館)で開催されている「ニューヨーク・アートシーン-ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで-滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」と言う展覧会に行ってきました。展示が前期・後期で異なっていて、前期の展示には昨年の11月に行き、1月7日は後期の展示に行った次第です。
埼玉県立近代美術館のミュジーアム・ショップはスペース的には小さいのですが、個人的には好きなのです。このミュジーアム・ショップ売っているものの構成は(私個人の独断ですが)

  • 開催されている企画展に関係するもの
  • 埼玉県立近代美術館のコレクションな関係するもの
  • このミュジーアム・ショップ独自の品揃え

1月7日にショップを覗いた際には、今回の企画展に関係するものとして、杉本博司の著作が3冊並んでいて、タイトルに惹かれ「苔のむすまで」(2005年発売された本です)を購入しました。杉本博司の著作は読んだ事がなかったのですが、この本がso interestingで、7日に購入しなかった2冊も「ズバリ! too interesting not to buy  に違いないでしょう!」(丸尾君のマネです)と言う事で、今日は残りの2冊(「アートの起源」「現な像(うつつなぞう)」でした)をgetする為(だけ)にMoMAS(北浦和)に行ってしまいした。

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