Finnish なのに Finishしない あるいは Finnish なのに Start
東京ステーションギャラリーのルート・ブリュック展に行った際に、ミュージアムショップに「かもめ食堂」の文庫本があって、「かもめ食堂」もフィンランドが舞台だったと思い出しました。
その後、朝日新聞の書評で紹介されていた髙橋絵里香「ひとりで暮らす、ひとりを支える ―フィンランド高齢者ケアのエスノグラフィ」を読んだら(個人的には)すごく面白かった。
という事で、Finnish(に関する興味をもう少し広げるの)をStartさせようかなと思い、honto withのスマホアプリで「フィンランド」をキーワードに書籍を検索したら、多くの検索結果が「出るわ出るわ」でFinishしません。
北欧デザイン等北欧に興味を持つ人が増えているせいでしょうか?
日本とフィンランド
フィンランドの教育(世界一を探る あるいは 世界一を疑う)
- 将来の学力・コミュ力は10歳までの「言葉かけ」で決まる 幸福度世界1位のフィンランド式子育て「子どもを責めないしつけ方」
- フィンランドはもう「学力」の先を行っている 人生につながるコンピテンス・ベースの教育
- フィンランドの教育はなぜ世界一なのか
- フィンランド教育の批判的検討 学力の国際比較に異議あり!
フィンランドのデザイン(ルート・ブリュック展よりインスパイアされて)
- フィンランドのアラビア手帖 日常を美しく彩る食器から、アート作品までフィンランドを代表する陶磁器ブランド
- カイ・フランクへの旅 “フィンランド・デザインの良心”の軌跡をめぐる
- フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア Collection Kakkonen
- 北欧フィンランド巨匠たちのデザイン
- マリメッコのすべて フィンランドを代表するデザイン・カンパニーの歴史とテキスタイル、ファッション、インテリアの徹底研究
- 北欧フィンランドのかわいいデザインたち
- ヒンメリをつくる 北欧フィンランドの伝統装飾モビール 麦わらとペーパーストローでつくる35作品
高橋絵里香より導かれて
- 島暮らしの記録
- 青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記
- 北欧サーミの復権と現状 ノルウェー・スウェーデン・フィンランドを対象にして (先住民族の社会学)
- 老いを歩む人びと 高齢者の日常からみた福祉国家フィンランドの民族誌
フィンランドAtoZ
参考
あの「かもめ食堂」は今!フィンランドで2016年4月OPENのラヴィントラかもめへ - 北欧、暮らしの道具店