もっと面白い
三栄書房のムック「大人の隠れ家」シリーズに昨年末に出版された「(一度は読んで欲しい)小さな出版社の面白い本」があります。このムックは地方の個性的な(小さな)出版社125社から出版された注目の400冊を取り上げたものです。このムック(それなりに人気があったのか)、続編というべき「(大切な一冊に出会いたいあなたに贈る)小さな出版社のもっと面白い本」が出ています。こちらは地方の小出版社100社の注目の460冊が取り上げられています。
「・・・もっと面白い本」で面白そうと思った本
- 神奈川 春風社『鎌倉三猫物語』(ソーントン不破直子)
- 東京 ころから『離島の本屋』(朴順梨)
- 東京 ころから『サポーターをめぐる冒険』(中村慎太郎)
- 神奈川 群像社『ウクライナから愛をこめて』(オリガ・ホメンコ)
今日はここまで。追記していきます。