古⇔今 比べてわかる ニッポン美術入門
美術館に行った時の楽しみがミュージアムショップ。日本の美術館には特別展を目当てに行く事が多いので、特別展に因んだクリアファイル等を購入します。海外旅行で美術館に立ち寄った時は、お土産用にちょっと変わったデザインのステイショナリー等を購入します。いずれの場合もアート本も購入する事が多いです。
1月23日に埼玉県立近代美術館に『植田正治写真展 −写真とボク−』を見に行った時にミュージアムショップで買った本が『古⇔今(むかしといま) 比べてわかる ニッポン美術入門』。
もう少しで読み終わりますが、すごく面白い。内容は出版社の平凡社の『今日の平凡社』というブログサイトでのこの本の記事を参照下さい。この本のアメリカ版"See/Saw: Connections Between Japanese Art Then and Now"も出版されるようです。