たまにはART
没後50年 鏑木清方展  東京 or 京都

「コレクター福富太郎の眼」展以来、気になっている「鏑木清方」。 近々(2022年3月18日〜5月8日)「没後50年 鏑木清方展」東京国立近代美術館で開催されるのは知っており、個人的に必見なのですが、 たまたま美術手帖のウ […]

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たまにはART
没後200年 亜欧堂田善

芸術新潮2021年12月号の「これだけは見ておきたい2022年」によると、今年は亜欧堂田善の没後200年ということで、福島県立美術館で「没後200年 亜欧堂田善展」が開催予定(2022年10月29日〜12月18日)、千葉 […]

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たまにはART
人間の才能@滋賀県立美術館

滋賀県立美術館の企画展で現在開催されている「人間の才能 生みだすことと生きること」(2022年1月22日(土)〜3月27日(日))、おすすめです。

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サッカーの窓から
碧より白く

昨日は埼スタでワールドカップアジア最終予選「日本 VS サウジアラビア」戦を観戦。 個人的に好きなのは田中碧。「テレビでは扱いにくいんですけど」という田中碧も守田英正も白いシューズを履いているので二人の(ポジション等の) […]

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左右社 読みたい本

1月9日の投稿で左右社について書きましたが、左右社って面白い(interesting)本を出版してますよね。 以下、個人的に面白い本の覚え書きです。 文芸・評論 安田菜津紀 あなたのルーツを教えて下さい 轡田隆史 空腹の […]

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必見映画(個人的には)
Dienesenの日々 その3 エーレンガート ネトフリ

一つ前の投稿で言及した桝田啓介訳のKaren Blixen (Isak Dienesen)「バベットの晩餐会」、この本には「バベットの晩餐会」と共に「エーレンガート」という作品が収録されているのですが、「エーレンガート」 […]

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ちょっと見てみたい映画
Dienesenの日々 その2 あるいは バベットの晩餐会 again

六つ前の投稿でKaren Blixen (Isak Dienesen)について書きましたが、Dienesen(Blixen)を知ったのは映画「バベットの晩餐会」の原作者として。 この映画が日本公開された1989年で、同年 […]

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雪村周継 常陸大宮 雪村庵

テレビ朝日の「食彩の王国」、今日の放送で取り上げられた食材は「寒ビラメ」。茨城県の常磐沖の寒ビラメとそれを調理する地元茨城のシェフ、シェフのお店は「雪村庵」。 「うん、雪村庵?」 アートの番組ではないので、「雪村庵」の名 […]

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性に目覚める頃

性に目覚めたようで宮沢賢治「シグナルとシグナレス」が読みたくなっています。

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on Books
APIED

2002年創刊1年2回発行の文芸誌APIED最近知りました。 取り上げられている毎号のテーマ、《今》個人的に魅かれるのは Vol.1 カフカ「変身」 Vol.4 スウィフト「ガリバー旅行記」 Vol.8 ラフカディオ・ハ […]

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