「クリスティーナを探せ」に誘われて その2
2019年4月1日
先日、福島県立美術館で開催されている「伊藤若冲展」に行ったのは前日に急に思い立ってですが、福島県立美術館のコレクションに誘われてかもしれません。常設展も見て、ここには自分の好きなアーチスト(下に並べました)のコレクション […]
「クリスティーナを探せ」に誘われて その1
2019年3月28日
Bunkamura ザ・ミュージアムに行った際には必ず立ち寄るNADiff modern いつも本を数冊買ってしまうのですが、1月に「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア展」に行った時に買ったのは原田マハの […]
ラスキンの水彩 あるいは Tate Britain Again
2019年3月27日
三菱一号館美術館で開催中の「ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展」、「ラスキン生誕200年記念」は展覧会の枕詞として使われているだけと勝手に思い込んでいたのですが、ラスキン自身の手による素描や水彩画も展示され […]
アルヴァ・アアルト ルート・ブリュック メスキータ
2019年3月11日
東京ステーションギャラリーで企画される展示って、自分にとっては浅学にして知らないアーティストがとりあげられる事が少なくないのですが、行って見ると好奇心を刺激されるのですよね。 アルヴァ・アアルト もうひとつの自然 201 […]
大人のための 子どものための建築と空間展
2019年1月29日
今日はパナソニック汐留ミュージアムで開催されている『こどものための建築と空間展』(~2019年3月24日)に行ってきました。昨年、長野県松本市の松本市美術館で開催されていた草間彌生展に行った際に前から興味があった松本市に […]
それはダリから始まった
2019年1月8日
プラド美術館の至宝と言ったら、ベラスケスの『ラス・メニーナス』とヒエロニムス・ボスの『快楽の園』、ゴヤの『着衣のマハ』、『裸のマハ』といったところでしょう。と書いたもののプラド美術館には行ったことが無いのです。そもそもス […]