本について、読後感

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長春香

朝のNHKのニュース番組を見ていたら百閒の「長春香」を読みたくなりました。

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パリの女は・・・

「たしか、フランスの出生率が高い理由について書かれた本を読んだよね」と、何故か思い、蔵書を探したら、ありました。 中島さおり「パリの女は産んでいる」<恋愛大国フランス>に子供が増えた理由 本の腰巻き(本の帯)には 第54 […]

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ケルトの解剖・再生・世界 , and ブラッドベリ

ちょっと前に(と言うか大分前になってしまいましたが)、町内会の打ち合わせで、「今年も例年実施してきた定例の行事でできそうにないものがあるので、それに替わる行事のアイデアありませんか?」と言う話題になり、「(子どもたち向け […]

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サッカーの窓から
大阪・京都プチアート旅 その1 プラン

2月26日(土)から3泊4日で大阪・京都にプチ・アート旅に行ってきました。 アート旅と言ったもの、この旅、以下のプランのcompositionです。 美術館めぐり:大阪中之島美術館 こけら落としの「超コレクション展―99 […]

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地学 love , and 埼玉 うどん王国宣言!

地学、高校の時、一番好きだった学科。地学の先生のケプラーの法則の説明がexcellentで、魅せられてしまったのですよね、ケプラー&地学に。 丸善やジュンク堂のスマホアプリ「honto」は特定の本の在庫状況やどの棚にある […]

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恋人が枕草子?

昨年末から岩波の新古典文学体系の「枕草子」を読了すべく読み始めたものの、二十段途中まで読んで止まったまま(「枕草子」は全二九八段です)。 (前から持っていた)「枕草子」を読み始めたのは、行きつけの書店の書評コーナーにあっ […]

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機械・猫町・東京だより

山川直人の「澄江堂主人」がすごく好きなのですが、「機械・猫町・東京だより」も面白そう。 もっとも、横光利一「機械」、萩原朔太郎「猫町」、太宰治「東京だより」のどれも読んでいないのですが。 山川直人、読みたいのは 機械・猫 […]

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カフカース

ジョージア映画祭2022を見ていて、カフカース(コーカサス)と呼ばれる地域について全く知っていないなぁと感じますね。 まずは、以下の本かな 彩流社:カフカース : 二つの文明が交差する境界 集英社新書:コーカサス国際関係 […]

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時に佇つ

「時に佇つ」、時々再読したくなるんですよね。実際に再読したことはないのですが。 「時に佇つ」、時々この言葉を発するのですよね。実際に言葉にしたことはないのですが、心の中で。

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左右社 読みたい本

1月9日の投稿で左右社について書きましたが、左右社って面白い(interesting)本を出版してますよね。 以下、個人的に面白い本の覚え書きです。 文芸・評論 安田菜津紀 あなたのルーツを教えて下さい 轡田隆史 空腹の […]

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