東京都写真美術館 再び
2014年9月から2016年8月末にかけて改修の為休館だった東京都写真美術館、休館前は時々訪れていたのですが、再会後はまた行こうと思いながら、ずっとご無沙汰。 東京都写真美術館は1階ホールで(不定期に)上映される映画が面 […]
ノイエ・マイスター 絵画館 @ ドレスデン
2月10日から東京都美術館で「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が開催されますが、この展覧会の目玉は フェルメール《窓辺で手紙を読む女》を修復後、 所蔵館以外で世界初公開! 隠されていた […]
没後50年 鏑木清方展 東京 or 京都
「コレクター福富太郎の眼」展以来、気になっている「鏑木清方」。 近々(2022年3月18日〜5月8日)「没後50年 鏑木清方展」東京国立近代美術館で開催されるのは知っており、個人的に必見なのですが、 たまたま美術手帖のウ […]
没後200年 亜欧堂田善
芸術新潮2021年12月号の「これだけは見ておきたい2022年」によると、今年は亜欧堂田善の没後200年ということで、福島県立美術館で「没後200年 亜欧堂田善展」が開催予定(2022年10月29日〜12月18日)、千葉 […]
Dienesenの日々 その3 エーレンガート ネトフリ
一つ前の投稿で言及した桝田啓介訳のKaren Blixen (Isak Dienesen)「バベットの晩餐会」、この本には「バベットの晩餐会」と共に「エーレンガート」という作品が収録されているのですが、「エーレンガート」 […]
Dienesenの日々 その2 あるいは バベットの晩餐会 again
六つ前の投稿でKaren Blixen (Isak Dienesen)について書きましたが、Dienesen(Blixen)を知ったのは映画「バベットの晩餐会」の原作者として。 この映画が日本公開された1989年で、同年 […]
雪村周継 常陸大宮 雪村庵
テレビ朝日の「食彩の王国」、今日の放送で取り上げられた食材は「寒ビラメ」。茨城県の常磐沖の寒ビラメとそれを調理する地元茨城のシェフ、シェフのお店は「雪村庵」。 「うん、雪村庵?」 アートの番組ではないので、「雪村庵」の名 […]