Wolfgang's Stahrl その4 マーマレーション
WolfgangのStahrlに関する本でホシムクドリのマーマレーションについて初めて知ったのですが、murmurationとは 数百羽、数千羽、ときには数百万羽の大群をなし、優美で魅惑的な謎めいたダンス雲を作って空を旋 […]
Wolfgang's Stahrl その3 starlingの婚姻色
Wolfgang's Stahrlに倣い、starling(ホシムクドリ)を飼いながら書かれた一冊の本が面白い。 日本で見られるムクドリはそのオレンジ色の嘴で容易に認識できる鳥ですが、ホシムクドリで画像検索するとその名前 […]
Wolfgang's Stahrl その2シェークスピアの鳥類学
住宅地や街の周辺に鳥が集団で住み着くということが、TVやネットでたびたび話題になり、地元上尾でも駅周辺の樹木に鳥が大量に住むということがありました。かつては農作物に付く害虫を食べてくれる益鳥とされたムクドリも集団化すると […]
人生をしまう時間(とき)
昨日、イメージフォーラムに「Seed 生命の糧」を見に行ったら、予告編で面白そう(個人的に必見)と思ったのが、 カーマイン・ストリート・ギター 人生をしまう時間(とき)
Magical Magyars あるいは ベルリンの猪
前から見たかった『心と体と』が下高井戸シネマで上映されていたので、遅ればせながら、金曜日(7/5)に見に行きました。 スクリーンに登場する森の中の鹿を見ながら、「前にベルリンの森の中で猪がでてくる映画を見たことがある」と […]
Wolfgang's Stahrl その1 ムクドリ 英語
「ムクドリ 英語」で検索すると、Starlingと表示される。 「Starling」、これは正しくもあり、ちょっと間違ってもいる。(私見ですが) 2019年7月17日追記 翻訳サイトの日英翻訳で日本語に「ムクドリ」と入力 […]
Rut Bryk も Samuel Jesscurun de Mesquita も知らんなんだ
東京ステーションギャラリーで(6/16まで)開催されているルート・ブリュック 蝶の軌跡展に行ってきました。ルート・ブリュックって全然知らなかったのですが、その作品すごく面白いですよ。東京駅近辺に行く予定のある人にはお薦め […]
ちょっと気になる本たち
ちょっと気になる本たち。共通点は・・・ 食べる世界地図 ミーナ・ホランド 世界の有名シェフが語るマンマの味 ミーナ・ホランド メイドと執事の文化史 シャーン・エヴァンズ マリー・キュリー―フラスコの中の闇と光 バーバラ・ […]
エミーリエ・フレーゲの肖像
今、東京ではクリムトに関連する美術展が3つ開催されていますが、今日、地元の行きつけの書店に立ち寄ったら、朝日新聞出版の「クリムトへの招待」がありました。この本の中の「エミーリエ・フレーゲの肖像」に関する解説の「こんな作品 […]
Bienes Historie
連休前には未読の(読み始めたが読み終わっていない)本を連休中に読みきろうと何冊か選択するものの連休が終わっても結局読み切れないというのがいつものパターンでしたが、今回はさすが10連休という事で、計画していた2冊を読了しま […]