紫式部 to ハドリアヌス
ひとつ前の投稿で紫式部関連の本を読んでいると書きましたが、次に読もうと思っているのは。 紫式部と言えば、源氏物語。 源氏と言えば、マルグリット・ユルスナールの東方綺譚 ユルスナールと言えば、買ってあるけど読んでいない「ハ […]
正引きH.P. ひゃっほう
ハリー・ポッターの邦訳本、松岡祐子さんの遊び心あふれる訳が所々にあって、「原文はどんな表現なんだろう?」と、Harry Potter本に当って見るのが楽しい。 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の第21章「蛇の目」でロ […]
逆引きH.P. 参上ちゅうか、下っていったんだがな
ハリー・ポッターの邦訳本、松岡祐子さんの遊び心あふれる訳が所々にあって、「原文はどんな表現なんだろう?」と、Harry Potter本に当って見るのが楽しい。 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の第20章「ハグリッドの […]
逆引きH.P. 『魔法省はみんなまぬけ』、MMMはどうだ?
ハリー・ポッターの邦訳本、松岡祐子さんの遊び心あふれる訳が所々にあって、「原文はどんな表現なんだろう?」と、Harry Potter本に当って見るのが楽しい。 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の第18章「ダンブルドア […]
逆引きH.P. ガード魔ン
ハリー・ポッターの邦訳本、松岡祐子さんの遊び心あふれる訳が所々にあって、「原文はどんな表現なんだろう?」と、Harry Potter本に当って見るのが楽しい。 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の第9章「ウィズリーおば […]
澁澤龍彦 あるいは 塩野七生
1年程前に塩野七生の「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」を読みました。塩野七生の「チェーザレ・・・・」は1970年に発行されているので、「遅ればせながら読みました」と言うべきですね。「塩野七生 ルネサンス著作集3 […]
・・・か で読む フィンチの嘴 − 抵抗運動
1994年出版され、1995年ピュリッツァー賞を受賞したジョナサン・ワイナリー「フィンチの嘴」(の日本訳本)を読んでいます。20章からなるこの本の18章「抵抗運動」を今読んだところです。 「抵抗運動」では、農産物に対する […]
手を差し延べてはいけません あるいは 飲水のマナー
先日、サッカー日本代表のテストマッチの対メキシコ戦をTVで見ていたら、後半日本の守備のバランスが悪くなって、鎌田(かまだ)が後ろからタックルするような形になり、イエローカード(警告)を受けました。 鎌田がファウルしてしま […]
覆毒草盆に返らず 虎の尾を踏む
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の第二章「ふくろうのつぶて」を読んでいたら、こんな文章がありました。 ・・・・・・まあ、こぼれた魔法薬、盆に返らずってとこか・・・・・・しかし、猫の尾を踏んじまったね。 「こぼれた魔法 […]