Dienesenの日々 その3 エーレンガート ネトフリ
2022年1月31日
一つ前の投稿で言及した桝田啓介訳のKaren Blixen (Isak Dienesen)「バベットの晩餐会」、この本には「バベットの晩餐会」と共に「エーレンガート」という作品が収録されているのですが、「エーレンガート」 […]
Dienesenの日々 その2 あるいは バベットの晩餐会 again
2022年1月30日
六つ前の投稿でKaren Blixen (Isak Dienesen)について書きましたが、Dienesen(Blixen)を知ったのは映画「バベットの晩餐会」の原作者として。 この映画が日本公開された1989年で、同年 […]
雪村周継 常陸大宮 雪村庵
2022年1月29日
テレビ朝日の「食彩の王国」、今日の放送で取り上げられた食材は「寒ビラメ」。茨城県の常磐沖の寒ビラメとそれを調理する地元茨城のシェフ、シェフのお店は「雪村庵」。 「うん、雪村庵?」 アートの番組ではないので、「雪村庵」の名 […]
金かぶ ロマネスコ はるか
2022年1月26日
最寄駅の近くでほぼ毎日(日曜日、年末年始、お盆の期間 以外)開かれている農産物直売所(毎回農家さん1軒または2軒が出店のプチ直売所)、地元産の旬の野菜を求めて、週1か週2は行っています。農家さんのうちの1軒が定番の野菜以 […]
見逃しっちまった悲しみに
2022年1月25日
ネット購買した岩波科学ライブラリーシリーズの三上修「電柱鳥類学 スズメはどこに止まってる?」が届いたので、ちらっと流し読みしていたら、最初の章「電柱と電線の基礎知識」の中の「電柱と日常、非日常」と題したコラムで、小説、テ […]
ピサを探してさるを得る あるいは Dienesenの日々
2022年1月24日
2015年はIsak Dienesenの生誕の130年ということで、新潮社から横山貞子訳「冬の物語」が出版され、購入したのです。 ですが、1995年に新潮社から出版された渡辺洋美訳「冬物語」も持っていたのでした。 「冬の […]