巡回する太郎ちゃん
東京ステーションギャラリーで4月24日〜6月27日に予定されていた「コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画」展、個人的には必見の展覧会なのですが、4月24日から2日間開催されたものの、その後、「なんちゃら事態宣言」で東京ステーションギャラリーは臨時休館。
いつ再開されるか、限りなく不透明ですが、各地を巡回するようです。ちょっと楽しみ。
■巡回情報(予定)
・新潟県立万代島美術館
2021年9月18日(土)~11月7日(日)
・あべのハルカス美術館
2021年11月20日(土)〜2022年1月16日(日)
・高知県立美術館
2022年1月29日(土)〜3月21日(月)
・富山県水墨美術館
2022年7月15日(金)〜9月4日(日)
・岩手県立美術館
2022年9月17日(土)〜11月6日(日)
富山にくるのは来年ですね。楽しみにしてます。
今日は富山県美術館へ「印象派からエコール・ド・パリ」展を見に行ってきました。
ラウル・デュフィ「パリ」、アルフレッド・シスレー「ロワン河畔・朝」、エミール・ガレ「女神文香水瓶」、ゴッホ「ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋等が印象に残りました。
コロナ禍で外出することもめっきり減りましたが、お気をつけてお過ごしくださいね。
コメントありがとうございます。
山手線で電車が五反田駅近くのポーラ化粧品本社ビル付近を通過する度に、ポーラ美術館で開催中の展示が紹介された大きなバナーを見て興味を惹かれるものの、箱根のポーラ美術館て行ったことがないのですよね。
「印象派からエコール・ド・パリ」展って、富山県美術館の後、あべのハルカス美術館、Bunkmuraザ・ミュージアムに巡回するようですね。Bunkmuraザ・ミュージアムの巡回には行きたいですね。
と言うのも・・・
(参考)
渋谷駅周辺の東急の再開発プロジェクト(https://www.tokyu.co.jp/shibuya-redevelopment/index.html)の一貫なのでしょうが、5月に「渋谷の東急百貨店本店が2023年春以降に解体される」と発表され、報道されました(https://www.asahi.com/articles/ASP5F6HQDP5FULFA02T.html)。
これによるとBunkamuraは大規模に改修されるようですね。