のっぺいうどん & 上田秋成 (その1)
週中(しゅうなか)1泊旅行(2020/1o/14(水)〜15(木))の2日目(15日)のプランではお昼(ランチ)は南禅寺近くの一休亭の「のっぺいうどん」です。そもそも「のっぺいうどん」の存在を知ったのは朝日新聞夕刊の連載「いいね!探訪記」の2020年10月3日の南禅寺周辺の紹介記事((いいね!探訪記)アーチで交わる、文化の流れ 南禅寺・水路閣)なのです。
7月にやはり週中1泊旅行で京都を訪れた際、平安神宮・京セラ美術館・京都市動物園のある京都府左京区岡崎のエリアを訪れた際平安神宮へ行く途中で見つけた「お福」で食べた「お福うどん」が大変美味しく、次に京都へきた時も関西風のうどん・そばを食べたいと思っていたのです。
7月の京都行で南禅寺は岡崎のエリアから歩いて行けることを知ったので、今回は午前から午後にかけての岡崎周辺行で昼食は一休亭に行くプランとしました。
埼玉県人の私にとっては初めての「のっぺいうどん」で、大変美味しかったですが、「のっぺいうどん」がある地域でも「のっぺいうどん」の内容にはバリエーションがあるようですね。