府中行 その1(府中の並木)

今日は府中に行って来ました。去年の春初めて府中に行って以来の二度目の府中です。「去年行った時は櫻の時期でした」と続けようとして、昨春は府中に二回行ったことを思い出しました。ということで正しくは三度目の府中行でした。
行き先は府中市美術館。『春の江戸絵画まつり リアル 最大の奇抜』。

昨年府中に初めて行って驚いたのは駅付近の並木道。

府中には新宿から京王線で行くのですが、京王線ではそれまで下高井戸と飛田給にしか行ったことがなかったのです(下高井戸は下高井戸シネマ、飛田給はFC東京の味スタ(味の素スタジアム))。
前回代表戦が味スタで開催された際、「飛田給って変わった地名だな」と思い、「飛田給 地名の由来」で検索、「成る程ね」。調布市飛田給なので、「調布 地名の由来」でも検索、「調布の調は租庸調の調で、調を布で収めたから」、「こちらも成る程ね」、飛田給も調布も由緒ある地名なのですね。

今回は「府中 地名の由来」で検索。奈良・平安時代に武蔵国の国府が置かれたことに由来するのですね。立派で環境にも嬉しい府中の並木にも納得。府中市のホームページの「ちょっと変わった府中の地名」も面白そう。

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