Tate Britain
ラファエル前派好きにとってTate Britainは是非訪れたい美術館ですが、ターナー好きにとってはターナーのコレクションを、ホイッスラー好きなら「ノクターン: 青と金色—オールド・バターシー・ブリッジ」を目当てに訪れるかも知れません。フランシス・ベーコンやウィリアム・ブレイクの世界に興味惹かれる美術館でもあります。
ですが、ヌードという視点でテートを考えたことがなかったので、横浜美術館で「ヌード NUDE-英国テート・コレクションより」が開催されることを知ったとき、どんな作品が見られるのだろうと思いました。テート・コレクションとあるのでTate Modernの所蔵品も含まれるのかも知れません。この展覧会は既に開催されています(3/24(土)〜6/24(日))が個人的には必見です。