応為 夜桜図
江戸東京博物館で今日から開催されている「大浮世絵展」に行ってきました。葛飾応為の「夜桜図」が展示されており、これは想定外のよろこびですね、応為の作品が展示されているなんて全然思ってもいませんでしたので。細かな展示替えがあって、応為の「夜桜図」は1/20(月)までしか展示されていません。
江戸東京博物館で今日から開催されている「大浮世絵展」に行ってきました。葛飾応為の「夜桜図」が展示されており、これは想定外のよろこびですね、応為の作品が展示されているなんて全然思ってもいませんでしたので。細かな展示替えがあって、応為の「夜桜図」は1/20(月)までしか展示されていません。
葛飾応為の「夜桜図」。見てみたいですね〜。
でも1/20までの展示ですか。。ちょっと無理そうです。
「吉原格子・・」よりも大きな作品みたいなので心惹かれます。
「大浮世絵展」の会場で入手した出品リストを見ると439点の作品があります。江戸東京博物館ではその内400点弱が展示されますが、6回の展示替えがあり、私が行った2日は140点余りの作品が展示されていました。さすがに、400点の作品を一度に見るのはしんどいと思いますが、少し展示替えが多すぎますね。ちなみに名古屋展(名古屋市立博物館:3/11(火)〜5/6(火))では、葛飾応為の「夜桜図」を含む約400点が展示されます。(展示替えはありません)
今回、新鮮に感じたのが歌麿の作品。「歌麿の美人画」というステレオタイプで、ちゃんと見たことが少なかったですからね。