クラ・コレ 開催まで100日
今日、久しぶりに三菱一号館美術館のサイトを訪問したら、ちょうど”クラ・コレ開催まで100日”でした。
”クラ・コレ”とは、クラーク・コレクションのこと。”クラ・コレ”知りませんでした。三菱一号館美術館のサイトによると、
クラーク・コレクションは、ロバート・スターリング・クラークと、パリのコメディ・フランセーズの女優であった妻フランシーヌが欧米で収集したコレクションで、夫妻のコレクションを納めたクラーク美術館はマサチューセッツ州ウィリアムズタウンにあります。ウィリアムズタウンは日本からの乗り入れのあるボストンやニューヨークの空港からさらに車で3時間かかり、日本の美術愛好家の眼に触れることは極めて少なかったコレクションとのことです。
美術館の増改築の機会にクラーク・コレクションの世界巡回が行われており、日本には来春上陸し、三菱一号館美術館で「奇跡のクラーク・コレクション ― ルノワールとフランス絵画の傑作」展(2013年2月9日(土)〜5月26日(土))として公開されるようです。
ルノワール22点を筆頭に、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネ・・・。まるで宝石箱のような、これまで目にしたことのない奇跡のフランス絵画73点が一堂に。
とのことです。