ampelmann ampelfrau

もし、もう一度ベルリンに行く事ができたら、お土産に買いたいと思っているのがアンペルマングッズ。今日、国立西洋美術館で開催されている「ベルリン国立美術館展」に行ったら、展覧会のグッズ売り場にベルリン国立美術館展開催を記念してのアンペルマングッズがありました。以下、「ベルリン国立美術館展」のアンペルマングッズの紹介記事からの引用です。

アンペルマンとは旧東ドイツの信号機で使われていた小さな男の子のマーク。
1990年ドイツ・東西統一に伴い旧東ドイツの信号機は全て撤去され、西ドイツと同じ大人のマークの信号機にされる予定でしたが、かわいいデザインに親しんでいた市民から「アンペルマンをなくさないで!」という運動が起こり、復活。現在も使用されています。
もともとは子供たちを交通事故から守る目的で考え出されました。アンペルマンの女の子バージョン、アンペルフラウは、東西ドイツ統一後の2004年に登場しました。

アンペルマン/アンペルフラウのクリアファイル

アンペルマン/アンペルフラウのクリアファイル この画像は同じクリアファイル2個を並べて両面を撮ったものです。 アンペルフラウは「真珠の首飾りの少女」の図案です。

アンペルフラウ(「真珠の首飾りの少女」の図案)のトートバック

アンペルマン/アンペルフラウのクリアファイルとアンペルフラウのトートバックを購入。アンペルフラウは「真珠の首飾りの少女」の図案です。それと「真珠の首飾りの少女」のタンブラーを購入。こちらはアンペルマンとは関係ありません。

そうそう、展覧会についても触れないとね。

今回の展覧会は「ベルリン国立美術館展」と命名されていますが、単一のベルリン国立美術館なるものがある訳ではなく、ベルリン国立美術館群と呼ばれる美術館・博物館のなかから、絵画33点(絵画館:オールドマスター絵画コレクション)、彫刻45点(ボーデ博物館)、素描30点(素描版画館)が今回の展覧会の為に選ばれ来日したものです。ベルリン国立美術館群の膨大なコレクションのほんの一部なのでしょうが、「真珠の首飾りの少女」以外にも自分の好みの作品を見つけられると思います。

アンペルフラウ(「真珠の首飾りの少女」の図案)のトートバッグ 反対側

「真珠の首飾りの少女」のタンブラー

「真珠の首飾りの少女」のタンブラー

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