Cityの劇的勝利について・・・

昨日のイングランド・プレミアリーグ2011-2012最終節でのManchester Cityの劇的勝利については今日のスポーツニュースで見た方もいると思いますが、その対戦相手のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers)についてはご存知でしょうか?
クイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers)はプレミアリーグ好きの方はご存知のように通称QPRと呼ばれています。

と書き出しながら、話題はサッカーの話ではなく、私にしか分からないこのブログでのタイトル遊びについて。

  • 2012/5/9の『写楽QPでR』
    千葉市立美術館の「写楽キューピー」について、「写楽QP(キューピー)でR(アール)」と題して紹介していますが、QPRにかけています。
  • 2012/5/4の『ギリシャ人がやって来る』
    画家エル・グレコの名はスペインで「エル・グレコ」(ギリシャ人)と呼ばれていたことによります。これはよく知られていますね。
  • 2012/5/4の『Yayoi Show in April』と2012/4/30の『ヤオイちゃん in April』
    弥生とは3月の意味。タイトルは「4月に見る彌生/弥生ちゃん」の意味ですが、ちょっと調べてみたら、草間彌生は1922年3月22日の彌生生まれですが、小林弥生は1981年9月18日誕生で弥生生まれではありませんでした。
  • 2012/3/27の『アバウト ジャパニーズ』
    2月末に発表された第84回アカデミー賞外国映画賞にイラン映画「別離」が選ばれたとの新聞報道がありました。監督のアスガー・ファルハディが2009年のベルリン国際映画祭で最優秀監督賞を得た時の映画は2009年の福岡国際映画祭で公開された時には、原題どおりの「アバウト・エリ」でしたが、後に日本でロードショー公開された時には、「彼女が消えた海」という題になっていたことをふと思いだしました。その記憶があったので、日本と外国の文化の違い、日本人と外国人の考え方の違い、あるいは日本好きの外国人を素材にしたコミックについての記事のタイトルを『アバウト ジャパニーズ』にしました。

Cityの劇的勝利について・・・” に対して2件のコメントがあります。

  1. みやぎ より:

    サッカーの話かと思ったけれどカテゴリーがサッカーではないのはそういうことだったのですね(*^_^*)
    タイトルの言葉遊びに気がつけるくらい詳しくなれたらいいなと思います!

    1. 茂木 政美 より:

      小学校に入学して同じクラスに「やよい」という名のすごく元気な女の子がいました。弥生が3月を表すということが強く記憶されているのはそのせいだと思うんですよね。「アバウト・エリ」という映画の題名が気になるのは、小学4年生の時に東京から引っ越してきた「恵理ちゃん」が好きだったからですね。だから、カテゴリーは「身辺雑記」なのです。

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