カルパッチョ
『カルパッチョ』でググったら、Wikipediaの『カルパッチョ』
がトップに表示されました。
カルパッチョ(Carpaccio)は、生の牛ヒレ肉の薄切りにマヨネーズとマスタードを混ぜたソースを網の目状にかけたもの、または ... 日本においてはマグロを使用したマグロのカルパッチョが和洋折衷料理(洋食の日本風アレンジ)の代表例となっているが、 ...
検索したかったのは画家のカルパッチョなのですが、この検索結果トップのWikipediaの『カルパッチョ』を開いてみると、
カルパッチョ(Carpaccio)は、生の牛ヒレ肉の薄切りにマヨネーズとマスタードを混ぜたソースを網の目状にかけたもの、またはパルメザンチーズの薄切りとともにオリーブオイルをかけた料理である。
イタリア料理の一種で、ヴェネツィアのレストラン「ハリーズ・バー」(Harry's Bar)が考案した。イタリアの画家、ヴィットーレ・カルパッチョの名前を冠している。この料理の肉とソースの配色と彼の作品に赤と白の色遣いが特徴的なものが多いことからの連想に由来している。
とあります。
そうなんだ、料理の『カルパッチョ』は画家の『カルパッチョ』に由来しているんだ。知りませんでした。もっとも料理の『カルパッチョ』は知っていても、画家の『カルパッチョ』を知っている人は少ないかも。
なぜ、『(画家の)カルパッチョ』を検索したかは、別の投稿で。