美術史美術館

今日は美術史美術館に行きました。

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滞在しているホテルが近いので会館時間前に着きました。入口前で会館を待っている所です。

おめあてはフェルメールの「絵画芸術」ですが、この絵は8月に日本に来ますね。

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フェルメールの作品は画集を見ると実際より大きく感じます。この「絵画芸術」も実際に対面すると意外と小さいです。

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会館直後にも拘らず、フェルメールの「絵画芸術」の前もあっという間に人だかり。前のほうで子ども達のグループが引率者の解説を聞いています。先を越された、この作品目当ての日本人はグループが去るのを待っています。それでも日本に来た時に予想される人ごみを考えれば雲泥の差です。

その他にも有名な作品が沢山ありますから。Wikipediaの「美術史美術館」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E8%A1%93%E5%8F%B2%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8)を参照してください。

幸運な事に「アルチンボルド」の特別展が開かれていていました。
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美術史美術館のサイトで確認すると当初の開催期間が延長されたようです。そもそも「アルチンボルド」の作品を実際見るのは初めてです。

ところで旅のガイドブックによると美術史美術館はヨーロッパ3大美術館だそうです。残りのふたつはどこか書いてありませんが、ネットで検索するとパリのルーブル美術館とマドリードのプラド美術館のようです。
大英博物館、エルミタージュ美術館、ウフィツィ美術館 は3大の中には入らないのでしょうか?
えらそうな事を書いていますが、マドリードにもロンドンにもサンクトペテルブルクにも行ったことがありません。
唯一パリには行っていますがルーブルには行けませんでした。

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